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川端純四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川端 純四郎
生誕 1934年????
出身地 日本の旗 日本
死没 (2013-05-28) 2013年5月28日(79歳没)
学歴 東北大学
ジャンル クラシック音楽
職業 神学者オルガニスト・音楽研究者
担当楽器 オルガン

川端 純四郎(かわばた じゅんしろう、1934年 - 2013年5月23日[1])は、日本神学者・教会オルガニストバッハの研究家でもある。

生涯

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1934年生まれ。東北大学文学部を卒業し、同大学大学院宗教学専攻に進学し、博士課程を満期退学。1960年、西ドイツマールブルク大学に留学し、ルドルフ・ブルトマンに師事。帰国後は東北学院大学文学部キリスト教学科助教授に就いた。1999年に東北学院大学を定年退職。日本基督教団仙台北教会オルガニストを務めた。

著作

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著書
共著
翻訳
  • ブルトマン』(新約聖書神学 1-2) 新教出版社 1963-66
  • 『イエス』 R.ブルトマン著, 八木誠一共訳, 未来社 1963
  • 『ブルトマン著作集 5』(新約聖書神学 3) 新教出版社 1980
  • ヨハネの手紙』 R.ブルトマン著, 日本基督教団出版局 1987

参考

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  • 「さんびかものがたり」著者紹介 

外部リンク

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出典

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  1. ^ 川端純四郎のページ” (2013年5月29日). 2014年9月11日閲覧。