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川村真司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

川村 真司(かわむら まさし、1979年10月15日 - )は、日本のクリエイティブディレクター。

人物

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1979年東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶應義塾大学卒業。博報堂、BBH Japan、180Amsterdam、BBH New York、Wieden&Kennedy New Yorkといった広告代理店を経て、2011年東京とニューヨークを拠点とするクリエイティブ・ラボPARTYを伊藤直樹らと設立し、クリエイティブディレクターとしてPARTY NYに在籍。2018年、クリエイティブスタジオWhateverをスタート、CCOを務める。

ロンドンの映像プロダクションSTINKには映像ディレクターとして所属。TOYOTAやGoogleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、『Rainbow in your hand』のようなプロダクトデザイン、SOURの「日々の音色」やandropの「Bright Siren」のミュージックビデオのディレクションなど活動は多岐に渡る。[大言壮語的]

主な受賞歴に、カンヌ国際広告祭文化庁メディア芸術祭アヌシー国際アニメーションフェスティバルNY ADCOne Show等。 2011年米Creativity誌によって「世界のクリエイター50人」、2012年米Fast Company誌の「100 Most Creative People in Business」に選出。

主な作品

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ミュージックビデオ
TV
アニメーション映画
  • 「HIDARI(パイロット版)」(原案・脚本・監督)
PRODUCT DESIGN
INTERACTIVE
WEB

脚注

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  1. ^ オープニングタイトルバック映像制作秘話 NHK連続テレビ小説「スカーレット」

外部リンク

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