川崎市立日吉小学校
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川崎市立日吉小学校 | |
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北緯35度32分53秒 東経139度40分8.1秒 / 北緯35.54806度 東経139.668917度座標: 北緯35度32分53秒 東経139度40分8.1秒 / 北緯35.54806度 東経139.668917度 | |
過去の名称 |
橘樹郡日吉村立日吉尋常高等小学校 川崎市立日吉国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 川崎市 |
併合学校 |
南加瀬高等小学校 鹿島田尋常小学校 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B114213020308 |
所在地 | 〒212-0057 |
神奈川県川崎市幸区北加瀬1丁目37番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
川崎市立日吉小学校(かわさきしりつ ひよししょうがっこう)は、神奈川県川崎市幸区北加瀬1丁目にある公立小学校。
沿革
[編集]南加瀬高等小学校
[編集]- 1873年(明治6年)5月10日 - 南加瀬130番地[注釈 1]に第154番小学校寿静学舎として発足。
- 1876年(明治9年)12月 - 火災により、小倉227番地の[注釈 2]無量院に移転。
- 時期不明 - 南加瀬高等小学校となる。[要出典]
鹿島田尋常小学校
[編集]- 1878年(明治11年)11月 - 鹿島田、苅宿、北加瀬、3村組合による尋常小学校として創立。
- 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災が発生したが、校舎は無事だった。
- 1925年(大正14年) - 北加瀬は、住吉村から日吉村へ編入。
日吉小学校
[編集]- 1932年(昭和7年)4月1日 - 南加瀬高等小学校・鹿島田尋常小学校の統合により、橘樹郡日吉村立日吉尋常高等小学校開校。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、川崎市立日吉国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制施行)により、川崎市立日吉小学校と改称。
- 1954年(昭和29年) - 川崎市立小倉小学校を分離[注釈 3]。
- 1971年(昭和46年)2月26日 - 全校舎鉄筋化、全教室照明付きとして完成。
- 1975年(昭和50年)7月2日 - プール完成。
- 1988年(昭和63年)7月1日 - 校舎全面改築工事開始。
- 1989年(平成元年)10月6日 - 新校舎へ引っ越し。
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)3月25日 - 生活科学習施設完成。
- 1993年(平成5年)1月3日 - 統合六十周年記念式典挙行。
- 1995年(平成7年)2月4日 - 創立百二十周年記念式典挙行。
- 1997年(平成9年)3月15日 - 昭和十九年度卒業証書授与式挙行。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)6月1日 - 創立130周年・動物公園交流30周年記念運動会開催。
- 2006年(平成18年)4月5日 - 川崎市二期制開始。
- 2007年(平成19年)3月27日 - 校内LAN整備完了。
- 2008年(平成20年)
- 2月 - 「新川崎」登校班の編成。
- 3月26日 - 運動会3色対抗から2色対抗に。
- 2013年(平成25年)11月16日 - 創立140周年記念式典挙行。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 3月 - 新校舎完成(校舎増築完了)。
- 7月 - 給食室改修工事。
学校教育目標
[編集]- 豊かな人間性を持ちたくましく生きる子 やる気 思いやり 元気
通学区域
[編集]- 出典[5]
交通アクセス
[編集]- JR東日本横須賀線新川崎駅より徒歩7分。
- JR東日本南武線鹿島田駅より徒歩14分。
- 川崎市営バス「川83」、川崎鶴見臨港バス「川61」・「川83」の各系統で、「日吉小学校前」停留所下車。
- 川崎市営バス「川63」・「川64」・「川66」の各系統で、「夢見が崎動物公園」停留所下車後、徒歩5分。
- 川崎鶴見臨港バス「川60」系統で、「鹿島田陸橋」停留所下車後、徒歩5分。
周辺
[編集]- 夢見ヶ崎動物公園
- 社会福祉法人長尾福祉会どりーむ保育園 - 進学前保育園のひとつ
- JR貨物
- JR東日本横須賀線 - 線路は近くを通るが、新川崎駅はやや離れている。
- JR新鶴見信号場
- レジデンススクエアなどのマンション・アパートなども点在。
関連項目
[編集]著名な出身者
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “学校沿革”. 川崎市立日吉小学校. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “ひよし 日吉中学校 学校通信 第11号” (PDF). 川崎市立日吉中学校 (2013年12月20日). 2017年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月29日閲覧。
- ^ “かしまだ 再発見マップ” (PDF). 鹿島田駅・新川崎駅周辺地区まちづくり協議会 (2010年12月). 2017年8月16日閲覧。
- ^ “<コラム>自らの利益のため「日吉村」を引き裂いた大都市横浜と川崎の罪”. 横浜日吉新聞 (2016年1月3日). 2022年5月29日閲覧。
- ^ “川崎市立小学校の通学区域”. 川崎市. 2022年5月29日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 登記情報提供サービスによると現在の南加瀬1丁目3番の一部になる。
- ^ 登記情報提供サービスによると現在の無量院の地番とは異なり、小倉各町(小倉から分離した東小倉、新川崎、新小倉を含む)に227番地は現存しない。
- ^ 1958年に小倉から川崎市立南加瀬小学校が分離、1984年に南加瀬から川崎市立夢見ヶ崎小学校が分離している。