川崎市アートセンター
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川崎市アートセンター Kawasaki Art Center | |
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川崎市アートセンター(近景) | |
情報 | |
通称 | アルテリオ |
正式名称 | 川崎市アートセンター |
開館 | 2007年10月31日 |
客席数 |
アルテリオ小劇場:195席 アルテリオ映像館:113席 |
延床面積 | 1,912.19m² |
設備 | 5.1chデジタルサウンド |
用途 |
アルテリオ小劇場:演劇 アルテリオ映像館:映画上映 |
運営 | 川崎市(指定管理者:川崎市文化財団グループ)[1] |
所在地 |
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6丁目7-1 |
位置 | 北緯35度36分22秒 東経139度30分20.7秒 / 北緯35.60611度 東経139.505750度座標: 北緯35度36分22秒 東経139度30分20.7秒 / 北緯35.60611度 東経139.505750度 |
最寄駅 | 小田急小田原線・多摩線「新百合ヶ丘駅」下車徒歩3分 |
最寄バス停 | 小田急バス「新百合ヶ丘駅入口」下車徒歩1分 |
外部リンク | http://kawasaki-ac.jp |
川崎市アートセンター(かわさきし - )は、神奈川県川崎市麻生区に位置する川崎市立の芸術文化施設である。2007年10月31日開館。建設費は、約10億円。指定管理者制度に基づき、川崎市文化財団グループ(公益財団法人川崎市文化財団、学校法人東成学園、学校法人神奈川映像学園の共同事業体)が、管理・運営を行っている。
概要
[編集]川崎市は、小田急小田原線新百合ヶ丘駅付近を「しんゆり・芸術のまち」と位置づけており、この施設は、これまで行ってきた芸術のまちづくりを継承し、さらに発展されることを基本理念とし設置される。
館内には、195席(最大214席)の劇場「アルテリオ小劇場」と113席の映像ホール「アルテリオ映像館」(ミニシアター)のほか、工房や映像編集室などを備える。「アルテリオ」とは、イタリア語で「芸術」という意味の「アルテ(arte)」とスペイン語で「百合」という意味の「リリオ(lirio)」をあわせた造語である。エントランスには、今村昌平氏が「カンヌ国際映画祭」で受賞した2つのパルム・ドールを常設展示している。
アクセス
[編集]- 小田急線新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 川崎市アートセンター
- しんゆり・芸術のまち
- 川崎市アートセンター - 「港町キネマ通り」(2008年2月取材の記事)