川口まどか
表示
この記事は言葉を濁した曖昧な記述になっています。 |
川口 まどか(かわぐち まどか、4月生)は、日本の女性漫画家。
人物
[編集]大阪府出身。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒。血液型A型。現在は息子と二人暮らし。少女漫画やホラー漫画を主に執筆している。
略歴
[編集]1983年、『ハローフレンド』(講談社)に掲載された『はあとビビッとさしみインコ』でデビュー[要出典]。代表作に『やさしい悪魔』『死と彼女とぼく』『海の砂漠』シリーズなどがある。
2014年7月29日、岩手未来機構の主催により、盛岡情報ビジネス専門学校にて講演会とワークショップを行った[1]。
2019年7月2日~7月7日、岩手未来機構の主催により、青森県立美術館にて『生きる 川口まどか展』を開催。 青森県では初の原画展示となった[2]。
2020年は都内[どこ?]でイベントが予定されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で全て中止となった[要出典]。
岩手未来機構とは現在[いつ?]も関わりがあり、今後も当団体の主催する講演会や個展を開催する予定[要出典]。
作品リスト
[編集]- 死と彼女とぼく(講談社、『Kiss PLUS』、全10巻) - 2012年9月、テレビ朝日にてテレビドラマ(スペシャルドラマ)化。
- 死と彼女とぼく ゆかり(講談社、『One more Kiss』、全10巻)
- 死と彼女とぼく めぐる(講談社、『Kiss PLUS』、全6巻)
- やさしい悪魔の物語(秋田書店、『ミステリーボニータ』)
- やさしい悪魔
- 続・やさしい悪魔
- 少女が壊れたとき
- 夢と奇妙とチャンス
- 川口まどか 恐怖シアター
- 海に降る星
- 海の砂漠
- 2018年『死と彼女とぼく イキル』を『ほんとうに怖い童話』にて28話まで連載。単行本は全5巻。(ぶんか社)
- 2019年『キクミミ 〜耳から聞こえる、あなたの心〜』全4巻18話。(ぶんか社)
- 2020年『ついてる夫婦 病める時も健やかなる時も』(ぶんか社)
- 2022年『正常生活 ノーマルライフ』Eleganceイブ掲載(秋田書店)。
出典
[編集]- ^ “【漫画家】川口まどか先生の講演会実施”. 盛岡情報ビジネス専門学校 (2014年7月30日). 2014年8月17日閲覧。
- ^ “青森県立美術館にて 「川口まどか展」開催”. いわてアートプロジェクト (2019年7月7日). 2020年11月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 川口まどか と猫と息子と,,,,, - 本人のブログ
- 川口まどか (@madokakawaguchi) - X(旧Twitter)
- 川口まどか (@hoonigan64) - X(旧Twitter) - 広報用。息子が運営
- 川口まどか (100008240974130) - Facebook