川原田英世
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川原田 英世 かわはらだ えいせい | |
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生年月日 | 1983年1月12日(41歳) |
出生地 | 日本 北海道網走市 |
出身校 | 北海道網走向陽高等学校 |
前職 | 国会議員秘書 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) (旧立憲民主党→) 立憲民主党(田名部G) |
公式サイト | かわはらだ英世 – 北海道第12区 |
選挙区 | 比例北海道ブロック(北海道第12区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年11月1日 - 現職 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2015年 - 2021年 |
川原田 英世(かわはらだ えいせい、1983年1月12日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。元網走市議会議員(2期)。
来歴
[編集]北海道網走市出身。父は魚屋。北海道網走向陽高等学校[1][2]卒業後、水産業、建設業、通信会社、日雇い派遣労働などを経験[3]。その貯金を用いて海外を旅行していた際に、ブラジルで東京都出身の女性と出会う[4]。2013年に結婚し3児の父となった。
2007年からは参議院議員秘書を、2009年からは衆議院議員公設秘書を務めた[1][2][3]。
2015年に網走市議会選挙に無所属(民主党籍[5])で出馬し、1159票を確保して定数16人に対し20人中7位で当選。2019年に立憲民主党公認で再び立候補し、909票を確保して定数16人に対し17人中13位で再選。
2期目の途中の2021年9月19日に、北海道12区から立憲民主党公認で出馬する意向を表明。同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では北海道12区から出馬したが、自由民主党の武部新に敗れ、惜敗率6位であったため比例北海道ブロックで立憲民主党が確保した3議席にも届かず落選。
2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙では北海道12区から出馬し、武部に敗れたものの、比例北海道ブロックで復活し初当選[6]。
網走水泳協会会長、北海道水泳連盟評議員、網走スポーツ協会評議員を務めている[3]。
選挙
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 2015年網走市議会議員選挙 | 2015年4月26日 | 32 | ーー | 無所属 | 1159票 | ーー | 16 | 7/20 | / |
当 | 2019年網走市議会議員選挙 | 2019年4月21日 | 36 | ーー | 無所属 | 909票 | ーー | 16 | 13/17 | / |
落 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 38 | 北海道第12区 | 立憲民主党 | 5万5321票 | 33.11% | 1 | 2/3 | 6/3 |
比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 41 | 北海道第12区 | 立憲民主党 | 7万1608票 | 47.66% | 1 | 2/2 | 3/3 |
脚注
[編集]- ^ a b “川原田英世 衆議院選挙(立民 小選挙区)衆院選2024”. 読売新聞. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b “川原田英世 / かわはらだ英世 (かわはらだえいせい) | 衆議院 北海道12区 比例北海道 - 立憲民主党”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c “かわはらだ英世 – 北海道第12区”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “Xユーザーのかわはらだ英世 立憲民主党北海道第12区総支部代表さん: 「#かわはらだ英世 #北海道12区 自分の原点は網走の暮らしと世界を旅した経験 この旅の中で妻とも出会った Think Globally Act Locally 地球規模で考え 足元から行動せよ 国会で仕事をさせてください! #立憲民主党 #北海道 #衆院選2024 #宗谷 #オホーツク #北見 #網走 #紋別 #稚内 #自民党 #公明党 https://t.co/7QnK8HIiCc」 / X”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “議員 民進党”. 民進党. 2016年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月27日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “比例北海道ブロック 立民・川原田英世氏が復活で初当選|NHK 北海道のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年10月31日閲覧。