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島村靖三

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島村 靖三(しまむら せいぞう、1924年10月6日 - 2019年7月18日)は、日本経営者明治乳業社長を務めた。北海道出身[1]

来歴・人物

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1947年北海道大学農学部を卒業し、同年に明治乳業に入社[1]1973年11月に取締役に就任し、常務、専務、副社長を経て、1981年9月に社長に就任[1]1989年6月から会長を務めた[1]

1994年11月に勲三等旭日中綬章を受章[2]

2019年7月18日心不全のために死去[3]。94歳没。墓所は多磨霊園(18-1-12)。

脚注

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  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 1991, し98頁.
  2. ^ 1994年 11月3日 日本経済新聞 朝刊 p24
  3. ^ 島村靖三氏が死去 元明治乳業(現明治)社長2019年 7月29日 日本経済新聞

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第36版 上』興信データ、1991年。 
先代
藤見敬譲
明治乳業社長
1981年 - 1989年
次代
中山悠