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岸川一星

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岸川 一星(きしかわ いっせい、1983年 - )は日本卓球指導者。福岡県北九州市出身。

経歴

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  • 以下、特記のないものは著書[要文献特定詳細情報]のプロフィールによるもの。
  • 1983年に生まれ、祖父の影響で5歳から卓球をはじめる。
  • 1998年全国中学校大会シングルスで優勝。
  • 1999年東山高校在学中、全日本選手権ジュニアの部で準優勝する。ダブルスでは第三位
  • 早稲田大学進学後の2003年、全日本大学対抗選手権優勝。全日本学生選手権ダブルスで準優勝。
  • 2009年、全国ラージボール大会シングルスで準優勝[1]
  • 2010年、東京選手権男子ダブルスでベスト8[1]
  • 現在は、クニヒロ卓球のコーチとSTIGA契約コーチを務める。

人物

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選手としての特徴

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バックドライブが得意技[1]

その他

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血液型はA型。好きな本ははじめの一歩。座右の銘は「練習は不可能を可能にする」。

著書

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  • 『マルチアングル戦術図解卓球の戦い方: 先の先を読み、超高速ラリーを制す』

脚注

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  1. ^ a b c コーチ紹介”. クニヒロ卓球. 2022年4月24日閲覧。

外部リンク

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