岩舟町静戸
表示
岩舟町静戸 | |
---|---|
北緯36度18分29.37秒 東経139度41分50.35秒 / 北緯36.3081583度 東経139.6973194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 栃木県 |
市町村 | 栃木市 |
地域 | 岩舟地域 |
地区 | 静和地区 |
人口 | |
• 合計 | 918人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
329-4305 |
市外局番 | 0282[2] |
ナンバープレート | とちぎ |
岩舟町静戸(いわふねまちしずこ)は、栃木県栃木市の大字。郵便番号は329-4305。
地理
[編集]栃木市岩舟地域の東部、静和地区の東部に位置する。
南部を国道50号(岩舟小山バイパス)、北部を栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)が東西に、地区を縦断するように栃木県道160号和泉間々田線がそれぞれ通過する。主に北部の栃木県道36号岩舟小山線沿いに住宅地が集中する。南部の国道50号静戸中央交差点周辺にはいすゞ自動車の関連工場などが立地し、工業地域となっている。かつてはいすゞ自動車栃木工場の大規模社宅が複数棟あったが、いずれも近年閉鎖され人口の流出が顕著である。
この節の加筆が望まれています。 |
隣接する地区
河川
- 静戸川
歴史
[編集]沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、栃木県下都賀郡静戸村が同郡和泉村、三和村、五十畑村、曲ヶ島村と合併し静和村が成立、静和村大字静戸となる。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 静和村が岩舟村(旧)、小野寺村と合併し岩舟村(新)が成立、岩舟村大字静戸となる。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 岩舟村が町制施行し岩舟町が成立、岩舟町大字静戸となる。
- 2014年(平成26年)4月5日 - 栃木市が岩舟町を編入し、栃木市岩舟町静戸となる。
この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
岩舟町静戸 | 436世帯 | 918人 |
人口の変遷
[編集]1891年(明治24年)[3] | 98戸 619人 |
1982年(昭和57年)[3] | 331世帯 1,091人 |
2005年(平成17年)[4] | 517世帯 1,291人 |
2011年(平成23年)[4] | 410世帯 982人 |
2017年(平成29年)[5] | 450世帯 939人 |
交通
[編集]道路
- 国道50号(岩舟小山バイパス)
- 栃木県道36号岩舟小山線(旧・国道50号)
- 栃木県道160号和泉間々田線
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 栃木市立静和小学校 | 栃木市立岩舟中学校 |
脚注
[編集]- ^ a b “人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店
- ^ a b “人口 - 岩舟町公式サイト”. 岩舟町住民生活課. 2012年3月22日閲覧。
- ^ “人口状況 - 平成29年3月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市. 2017年9月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店(1984年、ISBN 4040010906)
関連項目
[編集]岩舟町静和 | 大平町新 | |||
岩舟町曲ケ島 | 大平町西水代 | |||
岩舟町静戸 | ||||
藤岡町富吉 | 大平町伯仲 |