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岩松橋

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岩松橋

岩松橋(いわまつばし)は、大阪府大阪市西区千代崎3丁目と同市大正区三軒家西1丁目の間の岩崎運河に架かる鉄筋コンクリート桁橋大正通に属している。

橋長は66.5メートル、有効幅員は35メートル[1]。南詰のすぐ東には大正橋があり、岩崎運河の下流側(当橋より西へ300メートル)には岩崎橋がある。

概要

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当橋は大阪市電松島南恩加島線の延伸開業に伴い、大正11年(1922年7月に架設された。架けられた当時の幅員は14.55メートル(うち歩道幅員1.5メートル)[2]であったが、その後道路の幅員が拡幅された為、現在の状態に至った。名称の由来は、当時の町名であった西区岩崎町および北隣の松島町より。

平成13年(2001年)・14年(2002年)の秋に、当橋と岩崎橋との間の大正区側の護岸壁に大正区民が描いた「描こう!わがまち大正ギャラリー」が整備されている。

交通

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関連項目

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出典・参考資料

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  1. ^ 『区制70周年記念誌 わがまち大正』 p.30 (大正区役所編 2002年発行)
  2. ^ 『区制60周年記念誌 わがまち大正』 p.34 (大正区役所編 1992年発行)

外部リンク

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座標: 北緯34度40分4.4秒 東経135度28分46.4秒 / 北緯34.667889度 東経135.479556度 / 34.667889; 135.479556