岩手県道26号大槌小国線
表示
主要地方道 | |
---|---|
岩手県道26号 大槌小国線 主要地方道 大槌川井線 おおつちおぐにせん | |
実延長 | 35,120.9 m |
制定年 | 1959年 |
起点 | 上閉伊郡大槌町安渡一丁目 (安渡立体交差点)【北緯39度21分38.6秒 東経141度54分40.3秒 / 北緯39.360722度 東経141.911194度】 |
終点 | 宮古市小国第5地割【北緯39度28分16.1秒 東経141度41分32.7秒 / 北緯39.471139度 東経141.692417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道45号 E45 三陸沿岸道路 国道340号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岩手県道26号大槌小国線(いわてけんどう26ごう おおつちおぐにせん)は、岩手県上閉伊郡大槌町から宮古市小国に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]大槌町から盛岡市・遠野市方面への最短ルートだが、大槌・宮古両市町界の土坂峠と国道340号立丸峠(宮古・遠野両市界)は、幅員狭小のため大型車両の通行が禁止されている。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 小国大槌線として県道に認定される[1][2]。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 県道小国大槌線が、大槌川井線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から主要地方道に再指定される[4]。
- 2010年(平成22年)1月1日 - 川井村が宮古市に編入合併されたのにともない、路線名が大槌小国線に変更される[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 岩手県道231号吉里吉里釜石線・岩手県道280号大槌小鎚線(大槌町安渡一丁目)
- 国道45号(大槌町大槌第16地割)
- E45 三陸沿岸道路(釜石山田道路)大槌IC(大槌町大槌第16地割)
- 国道340号(宮古市小国第5地割)
脚注
[編集]- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年5月2日閲覧。
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ 主要な都道府県道及び市道を指定する件(昭和57年建設省告示第935号)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “県道路線の認定に係る告示事項の変更(平成21年岩手県告示第962号)” (PDF). 岩手県 (2009年12月25日). 2020年5月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)