岡田亮輔
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おかだ りょうすけ 岡田 亮輔 | |
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本名 | 伊藤 亮輔 |
生年月日 | 1983年2月16日(41歳) |
出生地 | 日本 東京都 |
身長 | 176 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2001年 - |
配偶者 | 真月咲 |
著名な家族 | 岡田可愛(母) |
事務所 | ケイダッシュ |
岡田 亮輔(おかだ りょうすけ、1983年2月16日 - )は東京都出身の俳優[1]。ケイダッシュ所属。身長176cm。血液型はO型。本名、伊藤 亮輔(いとう りょうすけ)[1]。
人物
[編集]- 青稜中学校・高等学校卒業。
- 専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。
- 母は女優でタレントの岡田可愛[1]。妻は元宝塚歌劇団・星組男役の真月咲。
- 特技は水泳、バスケットボール、スキー。
- 学生時代はスラムダンクやDEAR BOYSに影響されバスケットボール一色だった。
- 高校3年生の時に布施明から貰ったチケットで観に行った三谷幸喜演出「オケピ!」(2000年/青山劇場)に心を奪われミュージカルを志す[1]。
- 俳優・鯨井康介の友人達が召集されるクジライジャパンでのユニフォーム番号は23(マイケル・ジョーダンの背番号)
出演
[編集]テレビ
[編集]テレビドラマ
[編集]- 貧乏男子 ボンビーメン(ボンビーメン)(2008年1月 - 3月、日本テレビ) - 赤城 役
- 医龍(2010年11月 フジテレビ) - 救命医 役
- 土曜ワイド劇場「監察官・羽生宗一〜毒ハブと呼ばれる男!!」(2016年3月、テレビ朝日) - 藤堂一平 役
- 水曜ミステリー9「犯罪科学分析室 電子の標的 2」(2016年3月、テレビ東京) - 高見 役
舞台
[編集]- SHOBIオリジナルミュージカル「再会・きらめく時の中で」(2001年2月) - 主演
- SHOBIオリジナルミュージカル「スクラップブルース」(2002年3月) - 主演
- ミュージカル「PURE LOVE」(2003年9月、天王州アートスフィア) - 慎吾 役
- ミュージカル「ジャンヌ・ダルク」(2004年4月、新神戸オリエンタル劇場) - ノエル 役
- ロミオとジュリエット(2004年12月 - 2005年2月、日生劇場 他) - キャピレット家の若者 役
- シンデレラストーリー(2005年5月 - 6月、ル・テアトル銀座 他) - 衛兵 / 御者 / 舞踏会の客 / 町の人 役
- 「GODSPELL」(2005年9月 - 10月、東京芸術劇場中ホール) - アンサンブル
- 「bambino」(2006年3月 - 4月、シアターサンモール) - 数馬 役
- 劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」(2006年6月 - 11月、大阪四季劇場) - アンサンブル6枠(客演)
- 「bambino+」(2006年12月、シアターアプル) - 数馬 役(映像出演)
- 劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」(2006年12月 - 2007年2月、大阪四季劇場) - スカイ 役(客演)
- 「bambino2」(2007年5月、東京芸術劇場 他) - 数馬 役
- 劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」(2007年6月、福岡四季劇場) - スカイ 役(客演)
- 「bambino+in YOKOHAMA」(2007年12月、横浜BLITZ) - 数馬 役
- 「bambino 0」(2008年5月、シアターアプル) - 数馬 役
- ミュージカル「DEAR BOYS vs. EAST HONMOKU」(2008年7月 - 8月、全労済ホール スペース・ゼロ) - 保科唯人 役
- 「飛行機雲〜DJから特攻隊へ愛を込めて〜」(2008年9月、東京芸術劇場小ホール) - 中原正人 役
- 「bambino+ in apple」(2008年9月、シアターアプル) - 数馬 役
- 朗読劇「苦情の手紙」(2009年2月、銀座博品館劇場)
- ミュージカル One on One 19th note 「アイズ[aiz]」(2009年2月 - 3月、池袋シアターグリーンBIG TREE THEATER) - 竹谷春己 役
- 「bambino3&+」(2009年8月 - 9月、シアターサンモール 他) - 数馬 役
- 「飛行機雲2009 流れる雲よ 〜DJから特攻隊へ愛を込めて〜」(2009年9月、新国立劇場小劇場) - 中原正人 役
- マリア・マグダレーナ再来日公演「マグダラなマリア〜マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件〜」(2009年11月、サンシャイン劇場 他) - エルキュール・アポロ 役
- 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」(2010年2月、大阪四季劇場) - フィエロ 役(客演)
- マリア・マグダレーナ来日公演「マグダラなマリア〜マリアさんの夢は夜とかに開く!魔愚堕裸屋、ついに開店〜」(2010年8月、梅田芸術劇場シアタードラマシティ/サンシャイン劇場) - エルキュール・アポロ 役
- 東京深夜舞台第7回公演「パンチドランカー」(2010年10月、アトリエフォンテーヌ)
- ミュージカルOne on One 22nd note「ROOM 閉ざされた扉」(2011年4月、赤坂RED THEATER) - 青年 役
- ニコニコミュージカル「DEAR BOYS-Double Revenge」(2011年4月 - 5月、シアター1010) - 保科唯人 役
- 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」(2011年6月、キャナルシティ博多) - フィエロ 役(客演)
- ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2011年9月 - 10月、赤坂ACTシアター) - パリス 役
- 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」(2012年3月 - 4月、新名古屋ミュージカル劇場) - フィエロ役(客演)
- 「bambino Final〜最終章〜」(2012年6月、シアターサンモール/サンケイホールブリーゼ) - 数馬 役
- マリア・マグダレーナ来日特別公演「マグダライブ!!」(2012年6月、SHIBUYA-AX) - エルキュール・アポロ 役
- 東京深夜舞台第9回公演「九頭の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ」(2012年7月、赤坂RED THEATER) - 桐谷浩太 役
- Tip Tap presents「Count Down My Life」(2012年8月、中野ザ・ポケット) - 青年 役
- 「abc★赤坂ボーイズキャバレー Spin Off『3回裏!』〜自分に喝を入れて勝つ!〜」(2012年9月、シアターサンモール) - 赤石健太 役
- 「星めぐりのうた」(2012年10月、天王洲銀河劇場) - 丸田君 / 保さん / IT男 / 兄 役(4役)
- 「ルルドの奇跡」(2012年12月、シアター1010) - アントアン 役
- 「ZANNA ザナ〜a musical fairy tale〜」(2013年2月、シアタークリエ) - タンク 役
- マリア・マグダレーナ来日特別公演「マグダライブ!!2013」(2013年6月、SHIBUYA-AX) - エルキュール・アポロ 役
- ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」(2013年9月 - 10月、東急シアターオーブ) - パリス 役
- 「銀河英雄伝説 第四章激突前夜 前篇」(2013年11月 - 12月、東京国際フォーラム) - ミッターマイヤー 役
- 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」(2013年12月 - 2014年1月、四季劇場「海」) - フィエロ 役(客演)
- 「music museum」(2014年4月、AiiA Theater Tokyo)
- ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」(2014年7月 - 8月、東京国際フォーラム 他) - スターキー 役
- 即興芝居×即プレビュー「potluck6 night」(2014年8月、原宿アストロホール)
- ミュージカル「WAIST SIZE STORY」(2014年9月、シアターサンモール) - 鈴成堂 役
- オフブロードウェイ・ミュージカル「bare」(2014年12月、中野ザ・ポケット) - ピーター 役
- score produce「sign」(2015年3月、テアトルBONBON) - 竹久夢二 役 他
- ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」(2015年7月 - 8月、東京国際フォーラム 他) - スターキー 役
- AKA Company 第1回公演「tick,tick...BOOM!」(2016年2月、シアター風姿花伝) - マイケル 役
- 「1789 -バスティーユの恋人たち-」(2016年4月 - 6月、帝国劇場/梅田芸術劇場メインホール) - トゥルヌマン 役
- オフブロードウェイ・ミュージカル「bare」再演(2016年6月 - 7月、シアターサンモール) - ジェイソン 役
- 「BEFORE AFTER」(2017年2月、中目黒キンケロ・シアター) - ベン 役
- ミュージカル「花・虞美人」(2017年3月 - 4月、赤坂ACTシアター/愛知県芸術劇場大ホール/森ノ宮ピロティホール) - 樊噲(はんかい) 役
- ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」 - 薬師カブト 役
- ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜(2017年5月 - 8月、AiiA 2.5 Theater Tokyo 他)
- ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜 (2019年10月 - 12月、メルパルクホール/TOKYO DOME CITY HALL/天王洲銀河劇場/深圳保利劇院/虹橋芸術センター)
- オリジナルミュージカル「デパート」(2017年11月、三越劇場) - イギー 役
- シアタークリエ10周年記念公演「TENTH」第2部ガラコンサート(2018年1月、シアタークリエ)
- 「1789 -バスティーユの恋人たち-」(2018年4月 - 7月、帝国劇場/新歌舞伎座 /博多座) - トゥルヌマン 役
- ブロードウェイ・ミュージカル「GODSPELL - カミ ノ ミコト バ -」(2018年9月‐10月、六行会ホール)- ジーザス 役
- 「小鳥の水浴」(2019年2月、新宿シアター・ミラクル)- フランキー 役
- ブロードウェイ・ミュージカル「PIPPIN」(2019年6月、東急シアターオーブ)- ルイス役
- 『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル!2019』(2019年8月、新宿角座)- プロデューサー 役(日替わりゲスト)
- 「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICAL(2020年3月、新型コロナウィルス感染症流行の影響で一般公演中止。無観客公演のみ配信) - ジェイク 役
- ミュージカル 「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜(2021年3月 - 4月、天王洲 銀河劇場/メルパルク大阪/梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ) - ソーマ・アスマン・カダール 役[2]
- ミュージカル「トッツィー」(2024年1月 - 3月、日生劇場/梅田芸術劇場メインホール/御園座/博多座/岡山芸術創造劇場) - マックス・ヴァン・ホーン 役(Wキャスト)[3]
ライブ
[編集]- BARABAN Night(2008年9月15日、原宿アストロホール)
- BARABAN Night(2012年5月24日、原宿アストロホール)
- 『Count Down My Life〜Road to NY』CDML海外公演支援ライブ第2弾(2013年7月1日、SOUND CREEK Doppo)
- 岡田亮輔トーク&ライブ(2014年10月8日、汐留BLUEMOOD)
- Reunion 〜同窓会〜 トーク&ライブ in Tokyo(2015年2月22日、ヤクルトホール)
- 岡田亮輔&鯨井康介 トーク&ライブ(2015年3月31日、汐留BLUE MOOD)
- 今泉りえソロライブ「ぱれっとカフェ Vol.Vl〜Birthday〜」(2015年4月5日、HEAVEN青山) - ゲスト
- One on One朗読ミュージカル「左手を探しに」アフターライブ(2015年4月16日、渋谷ギャラリー・ルデコ) - 日替わりゲスト
- 染谷洸太〜トーク&ライブ(2015年6月3日、汐留BLUE MOOD) - シークレットゲスト
- ショウビズ「ミュージカルTalk&Songs vol.4」(2015年7月21日、秋葉原ハンドレットスクエア倶楽部)
- 岡田亮輔トーク&ライブ vol.2(2015年11月15日、汐留BLUEMOOD)
- 笠松はる「バースデイライブイベント2017」(2017年1月23日夜公演、汐留BLUEMOOD) - ゲスト
- CHAIR02『B面』岡田亮輔・鯨井康介・谷口ゆうなLIVE(2018年8月18日・19日、赤坂グラフィティ)
- 橋本真一First LIVE 「S-LIVE vol.1」(2018年9月2日、天王洲アイルKIWA) - ゲスト
- Rie Imaizumi Produce Live「タカラバコ ノゾコウ」〜藤倉梓の音楽、そして言葉たち。〜 (2018年10月16日、神楽坂The Giee) - ゲスト
ラジオ
[編集]- 流れる雲よ〜DJから特攻隊に愛を込めて〜(2009年8月16日) - 中原正人 役
映画
[編集]- ブレーキ BRAKE(2009年9月5日公開) - 本橋孝信 役
- さまよう刃(2009年10月10日公開) - 菅野快児 役 ※モントリオール世界映画祭出品作品
- いぬばか(2009年11月21日公開) - 長田健太郎 役
その他
[編集]- ミュージックビデオ出演 Woman and Children 「Only your X'mas」(2014年12月)
- 鯨井康介生誕祭〜クジライジャパン緊急召集〜(2017年9月) - 3部ゲスト
脚注
[編集]- ^ a b c d "山崎育三郎、城田優らともにミュージカル界の第一線で活躍中の岡田亮輔「"ミュージカル界のチャラ男"として盛り上げていきたい」【直撃インタビュー】". ピンズバ. 双葉社. 28 April 2024. 2023年4月28日閲覧。
- ^ “ミュージカル「黒執事」ビジュアル解禁、セバス役立石俊樹「原作の世界観表現できるよう」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年1月18日) 2021年1月20日閲覧。
- ^ ““ドロ三郎”こと山崎育三郎が「トッツィー」劇中歌披露、ドレス姿の感想は「俺綺麗だな」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月14日). 2023年11月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- プロフィール - ケイダッシュ
- 岡田亮輔オフィシャルブログ「BLUE SKY」 - Ameba Blog
- 岡田亮輔 (@ryosuke.okada0216) - Instagram