岡山大学法経短期大学部
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岡山大学法経短期大学部 | |
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大学設置/創立 | 1954年 |
廃止 | 1968年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 文部省 |
本部所在地 | 岡山県岡山市津島[注釈 1]。 |
学部 | 法経科第二部 |
ウェブサイト | http://www.e.okayama-u.ac.jp/about/keizaigakkai.html |
岡山大学法経短期大学部(おかやまだいがくほうけいたんきだいがくぶ、英語: Junior College of Law and Economics of Okayama University[1])は、岡山県岡山市津島に本部を置いていた国立短期大学である。1954年に設置され、1968年に廃止された。大学の略称は岡大法短。
概要
[編集]大学全体
[編集]- 岡山県岡山市[注 1]に所在した日本の国立短期大学で、併設元は岡山大学法文学部。
- 学科数1、入学定員80名、修業年限3年制の内容で1954年に開学[注 2]。
- 1964年度の入学生を最後に[注釈 2]、1968年に短期大学としての使命を終える[3]。
建学の精神(校訓・理念・学是)
[編集]- 岡山大学を参照。
教育および研究
[編集]- 設置されていた学科名から、勤労学生に対して主に法律・経済に関する専門教育が行われていた。
学風および特色
[編集]- 岡山大学法経短期大学部は勤労の傍らで学業に励む人々のために大学教育を開放すべく夜間部が設置されていた[4]。
沿革
[編集]基礎データ
[編集]所在地
[編集]- 岡山県岡山市津島[注釈 1]
象徴
[編集]- 岡山大学を参照。
教育および研究
[編集]組織
[編集]学科
[編集]- 法経科第二部 入学定員80名[注 9]
専攻科
[編集]- なし
別科
[編集]- なし
取得資格について
[編集]研究
[編集]大学関係者と組織
[編集]大学関係者一覧
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歴代学長
出身者
[編集]施設
[編集]キャンパス
[編集]- 岡山大学津島キャンパス内に設置されていた。詳細は岡山大学を参照。
対外関係
[編集]系列校
[編集]卒業後の進路について
[編集]就職について
[編集]- 学生の大半は勤労者だったため、新規就職者は少なかったようである。
注釈
[編集]注釈グループ
[編集]補足
[編集]出典
[編集]- ^ 岡山市勢要覽 昭和30年版より。
- ^ 短期大学一覧 昭和40年度 (短期大学資料)より。
- ^ 短期大学一覧 昭和44年度 (短期大学資料)より。
- ^ 働きながら大学を出るには (受験新書)より。
- ^ 短期大学一覧 昭和29年度 (短期大学資料)より。
- ^ 文部省'54, p. 1369.
- ^ 文部省'64, p. 21.
- ^ 文部省'65, p. 24.
- ^ 文部省'66, p. 25.
- ^ 文部省'67, p. 25.
- ^ 大学資料 (23)より。
- ^ 短期大学一覧 昭和39年度 (短期大学資料)より。
- ^ 全国大学大観 昭和30年版より。
- ^ 岡山大学法経短期大学部紀要. 文学論集より。
- ^ 岡山大学法経短期大学部紀要. 法學経済學論集より。
参考文献
[編集]全国学校総覧
[編集]- 文部省調査局統計課『全国学校総覧 昭和30年版』青葉書房 。
- 文部省調査局統計課『全国学校総覧 昭和40年版』東京教育研究所 。
- 文部省調査局統計課『全国学校総覧 昭和41年版』東京教育研究所 。
- 文部省調査局統計課『全国学校総覧 昭和42年版』東京教育研究所 。
- 文部省調査局統計課『全国学校総覧 昭和43年版』東京教育研究所 。