出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山脇 正次(やまわき まさじ、1884年12月22日 - 1970年9月24日)は、日本の経営者。兵庫県出身。
1907年に兵庫県立工業専門学校を卒業。1927年に東邦ガス取締役に就任し、1934年2月に西部ガス社長に就任し、1960年2月には会長に就任。RKB毎日放送取締役、九州電力取締役、福岡商工会議所会頭なども歴任。
1961年11月に藍綬褒章と紺綬褒章を受章。
1970年9月24日福岡市の病院で死去[2]。85歳没。
- ^ 1970年 9月25日 朝日新聞 東京朝刊 p3
- 人事興信所 編『人事興信録 第25版 下』人事興信所、1969年。