山田村 (滋賀県)
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やまだむら 山田村 | |
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廃止日 | 1954年10月15日 |
廃止理由 |
新設合併 草津町、笠縫村、老上村、志津村、山田村、常盤村 → 草津市 |
現在の自治体 | 草津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 滋賀県 |
郡 | 栗太郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,875人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 草津町、老上村、笠縫村 |
山田村役場 | |
所在地 | 滋賀県栗太郡山田村 |
座標 | 北緯35度01分29秒 東経135度55分53秒 / 北緯35.02461度 東経135.93142度座標: 北緯35度01分29秒 東経135度55分53秒 / 北緯35.02461度 東経135.93142度 |
ウィキプロジェクト |
山田村(やまだむら)は、滋賀県栗太郡にあった村。現在の草津市中心部の西方、琵琶湖の沿岸、新旧草津川の間の地域にあたる。
滋賀県内有数の野菜産地として「京の台所」とも呼ばれ、山田ねずみ大根は、大正から昭和中頃の冬場に京都中央市場に出荷される大根のほとんどを占めていた[1]。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北山田村・山田村・南山田村・御倉村・木川村の区域をもって発足。
- 1954年(昭和29年)10月15日 - 草津町・笠縫村・老上村・志津村・常盤村と合併して草津市が発足。同日山田村廃止。
脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 25 滋賀県