山田修平
山田 修平（やまだ しゅうへい、1945年 - ）は、日本の経済学者。専門は労働経済学、社会福祉。鳥取短期大学学長を経て、学校法人藤田学院理事長[1]。
経歴
[編集]1945年岐阜県生まれ、京都府育ち。1964年京都府立洛北高等学校卒業、1969年京都産業大学経済学部卒業[2]。1971年同大学大学院経済学研究科修士課程修了[3]、1977年同大学大学院博士課程単位取得満期退学[2][3]。1976年から1年間、アメリカ・ジョージワシントン大学交換研究員として留学する[3]。1979年、鳥取女子短期大学（現・鳥取短期大学）に講師として着任し[3]、1981年同助教授[3]、1986年同教授[3]。2001年より鳥取短期大学学長[3]。鳥取県教育委員会委員長を務めた。2010年4月、学校法人藤田学院理事長に就任（学長兼務）。2015年4月、鳥取看護大学が開学。2016年3月、鳥取短期大学学長を退任。同年4月、鳥取短期大学名誉教授となる。
著作
[編集]単著
[編集]- 『母に語る福祉、そして介護保険』ワン・ライン、2001年
脚注
[編集]- ^ “理事長あいさつ”. 学校法人藤田学院. 2019年9月18日閲覧。
- ^ a b “令和2年度 学校法人京都産業大学「サギタリウス基金」卒業生顕彰式を実施”. 京都産業大学. 2023年10月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g “鳥取短期大学学長 山田修平さん”. 京都産業大学. 2023年10月5日閲覧。
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