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山村道雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山村 道雄まむら みちお
生誕 山村 道雄やまむら みちお
1906年3月1日
日本の旗 日本東京
死没 (1985-01-16) 1985年1月16日(78歳没)
日本の旗 日本
居住 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
研究分野 精神医学
精神分析学
研究機関 東北帝国大学医学部
弘前大学医学部
出身校 東北帝国大学医学部医学科
医学博士東北帝国大学1937年
プロジェクト:人物伝
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山村 道雄(やまむら みちお、1906年明治39年)3月1日[1] - 1985年昭和60年)1月16日[2])は、日本医学者精神科医。専門は精神分析学。元弘前大学医学部精神科教授医学博士[3][4]

日本における精神分析学黎明期に活躍した人物である。東北帝国大学医学部では丸井清泰教授から精神分析学を学んだ。大学の5年先輩には古沢平作がいる。1969年から1985年まで16年に渡り日本精神分析学会会長を務めた[3]

来歴

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学会

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出典

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  1. ^ 『東京紳士録 昭和44年版』東京探偵社、1968年、p.1164。
  2. ^ 『精神分析研究』第30巻第1号、日本精神分析学会、1986年5月、p.1。
  3. ^ a b c 小此木啓吾 他 編『精神分析事典』岩崎学術出版社、2002年4月。ISBN 9784753302031  p.558
  4. ^ a b 山村道雄. “赤面恐怖症に就いて”. 国立国会図書館. 2013年9月16日閲覧。

関連人物

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関連項目

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