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山本賀保子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまもと かほこ
山本 賀保子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 大阪府東大阪市
生年月日 (1990-12-09) 1990年12月9日(34歳)
血液型 O型[要出典]
最終学歴 大阪大学外国語学部
職歴 高松大阪サイボウズ
活動期間 2015年 -
ジャンル 報道スポーツ情報
出演番組・活動
現在 本文参照
過去 本文参照
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山本賀保子(やまもと かほこ、1990年12月9日 - )は、日本のフリーアナウンサー、キャスター、司会者、ナレーター。本名同じ。
福岡県生まれ、大阪府東大阪市出身[1]
2021年4月よりサイボウズ株式会社の社長室に勤務[2]

来歴・人物

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近畿大学附属高校[3]、大阪大学を卒業[4]。 大学時代はモンゴル語専攻。フランスに留学しフランス語も学ぶ[5]。 フランス語通訳としてボランティア活動を行っていた。

卒業後の2015年4月にNHK高松放送局に契約キャスターとして入局。 ひるまえかがわキャスター、ゆう6かがわリポーターとして2年間活動。

2017年4月から大阪放送局に転籍し、ニュースほっと関西スポーツキャスター、2019年4月からはウイークエンド関西準レギュラー(不定期)として活動。 各種スポーツ中継にも度々携わる。

2021年3月6日、自身のTwitterで2021年3月末をもってキャスターの仕事から離れることを発表[6]。 3月13日でウイークエンド関西、3月26日でニュースほっと関西を降板した[7] [8]

低く透き通った声質の持ち主。 スポーツニュースでは内容や競技に合うよう、声や読み方を微妙に変えている。

体当たりリポートにも定評がある。 バレーボール男子パナソニック・パンサーズ所属の日本代表・清水邦広のスパイクを、野球のキャッチャー防具とカメラを身につけた状態で受けたり[9]、ラグビーではNTTドコモレッドハリケーンズの屈強な選手に混じりプレーを教わったり[10]した。

趣味は、大相撲中継を見る事、ベランダ園芸、旅、ダンス鑑賞、外国語に触れる事[11]。 特技は、ハイヒールでの全力疾走。

出演

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高松放送局(2015年度 - 2016年度)

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大阪放送局(2017年度 - 2020年度)

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脚注

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  1. ^ 日本放送協会. “キャスター・リポーター”. ニュースほっと関西 - NHK. 2020年7月1日閲覧。
  2. ^ Twitter 山本賀保子” (2021年4月13日). 2021年4月13日閲覧。
  3. ^ ほっと関西ブログ 人生をかけて残すもの” (2020年12月9日). 2021年3月20日閲覧。
  4. ^ 大阪大学の集い in東京”. 2021年3月20日閲覧。
  5. ^ 大阪大学外国語学部 入学案内”. 2021年3月20日閲覧。
  6. ^ Twitter 山本賀保子” (2021年3月6日). 2021年3月20日閲覧。
  7. ^ ほっと関西ブログ 2年間ありがとうございました” (2021年3月19日). 2021年3月20日閲覧。
  8. ^ Twitter 山本賀保子” (2021年3月13日). 2021年3月20日閲覧。
  9. ^ ほっと関西ブログ”. 2021年3月20日閲覧。
  10. ^ ほっと関西ブログ”. 2021年3月20日閲覧。
  11. ^ ニュースほっと関西 キャスター一覧” (2020年4月1日). 2021年3月20日閲覧。