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山本悠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 悠(やまもと ゆう、1988年[1] - )は、日本イラストレーター。山本悠挿し絵事務所主宰[2]

経歴

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埼玉県与野市生まれ[3]。2012年多摩美術大学美術学部絵画学科卒業[4][5]

2017年、1wallでファイナリストに選ばれる[6]

国立西洋美術館で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動を行う[7]

展覧会

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  • 「SEASON 2」
  • 「Pangea on the Screen」(Pangea on the Screen、東京、神奈川、2020)
  • 「貫く棒の如きもの」(TALION GALLERY、東京、2019)
  • 「オオカミの眼」(BLOCK HOUSE、東京、2017、出展作家 : 大小島真木、小笠原鳥類、川村元紀山形一生、桜沢直毅、小石ちかさ、佐藤雅晴、関川航平、チバガク、坪山斉、山本悠)[8]
  • 「ポリネシアンじゃだめですか?」(TALION GALLERY、東京、2017、出展作家 : 玉山拓郎、山本悠)[9]
  • 「Surfin'」(Surfin'、東京、2017、企画 : 大岩雄典永田康祐山形一生、山本悠)[10]
  • 「マテリアライジング 展III 情報と物質とそのあいだ」(京都市立芸術大学ギャラリー、2015)

脚注

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  1. ^ Ltd, Recruit Holdings Co. “GG-049 山本悠 | masu|〼〼⊿〼(益々繁盛)|CREATION Project(クリエイションプロジェクト) 2020”. CREATION Project(クリエイションプロジェクト) 2020. 2024年4月1日閲覧。
  2. ^ 山本悠挿し絵事務所”. before2022.yuuyamamoto.jp. 2024年4月1日閲覧。
  3. ^ 奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2023 | アーティスト”. hanarart.jp. 2024年4月24日閲覧。
  4. ^ 山本悠”. 美術手帖. 2024年4月1日閲覧。
  5. ^ ICC | 山本悠”. NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]. 2024年4月1日閲覧。
  6. ^ 山本悠へと続く道”. bug-magazine (2018年12月28日). 2024年3月17日閲覧。
  7. ^ Ryuichiro, Sato (2024年3月11日). “国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も”. Time Out Tokyo. 2024年3月17日閲覧。
  8. ^ オオカミの眼(BLOCK HOUSE)”. 美術手帖. 2024年3月18日閲覧。
  9. ^ 玉山拓郎、山本悠『ポリネシアンじゃだめですか?』@ タリオンギャラリー - ART iT(アートイット)” (2017年11月29日). 2024年3月18日閲覧。
  10. '^ surfin' - review”. surfin. 2024年3月18日閲覧。

外部リンク

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