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山口県道10号山口福栄須佐線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
山口県道10号標識
山口県道10号 山口福栄須佐線
主要地方道 山口福栄須佐線
路線延長 56.5 km(実距離)
制定年 1976年
起点 山口市宮野下(住吉交差点)【北緯34度12分2.1秒 東経131度30分19.2秒 / 北緯34.200583度 東経131.505333度 / 34.200583; 131.505333 (県道10号起点)
終点 萩市大字須佐(須佐ホルンフェルス入口交差点)【北緯34度37分22.2秒 東経131度36分32.3秒 / 北緯34.622833度 東経131.608972度 / 34.622833; 131.608972 (県道10号終点)
接続する
主な道路
記法
国道262号
国道315号
国道191号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道10号山口福栄須佐線(やまぐちけんどう10ごう やまぐちふくえすさせん)は、山口県山口市から萩市に至る県道主要地方道)である。

概要

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山口市から萩市佐々並までは国道262号と重複する。道の駅あさひの交差点より東側に分岐し、佐々並川沿いを北上し、阿武川ダム湖畔、萩市福栄地域を通過し、阿武町福賀地区から終点の須佐地区までは国道315号と重複する。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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重複区間

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道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道9号 重複区間起点
国道262号 重複区間起点
山口県道204号宮野大歳線
山口市 宮野下 住吉交差点 / 起点
国道376号
山口県道201号宮野上山口停車場線
宮野上 仁保入口交差点
山口県道196号宮野上佐々並線 宮野上
国道9号 重複区間終点 宮野上 木戸山交差点[3]
山口県道196号宮野上佐々並線 萩市 佐々並
山口県道62号山口旭線
山口県道359号大下日南瀬線
佐々並
国道262号 重複区間終点
山口県道309号佐々並町絵美東線
佐々並
山口県道359号大下日南瀬線 佐々並
山口県道360号笹尾筏場線 川上
山口県道67号萩川上線
山口県道293号萩長門峡線 重複区間起点
川上
山口県道293号萩長門峡線 重複区間終点 福井上
山口県道328号福井上蔵目喜線 福井上
山口県道11号萩篠生線 重複区間起点
山口県道・島根県道13号萩津和野線 重複区間起点
福井上
山口県道11号萩篠生線 重複区間終点
山口県道・島根県道13号萩津和野線 重複区間終点
福井下
山口県道315号吉部下萩線 重複区間起点 紫福(しぶき)
山口県道315号吉部下萩線 重複区間終点 紫福
山口県道316号高佐下阿武線 重複区間起点 紫福
山口県道316号高佐下阿武線 重複区間終点 阿武郡 阿武町 宇生賀(うぶか)
島根県道・山口県道14号益田阿武線 重複区間起点 福田下
山口県道303号福田下惣郷線 福田下
国道315号 重複区間起点 福田下
島根県道・山口県道14号益田阿武線 重複区間終点 萩市 弥富上
島根県道・山口県道124号津和野須佐線 弥富上
山口県道337号田万川須佐線 須佐
国道191号
国道315号 重複区間終点
須佐 須佐ホルンフェルス入口交差点[1] / 終点

脚注

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  1. ^ a b 訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内の実現に向けて ~中国地方の道路案内標識の改善~”. 国土交通省 中国地方整備局. 2021年8月14日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 国道9号山口市木戸山(きどやま)交差点の事故対策効果について ~ 交通死傷事故件数 7割削減 ~”. 国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所 (2012年2月21日). 2024年7月24日閲覧。

関連項目

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