山口県護国神社
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山口縣護國神社 | |
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拝殿 | |
所在地 | 山口県山口市平野二丁目2番1号 |
位置 | 北緯34度11分37.5秒 東経131度29分25.8秒 / 北緯34.193750度 東経131.490500度座標: 北緯34度11分37.5秒 東経131度29分25.8秒 / 北緯34.193750度 東経131.490500度 |
主祭神 | 山口県関係の国事殉難者 |
社格等 | 内務大臣指定護国神社・別表神社 |
創建 | 1941年(昭和16年) |
本殿の様式 | 一間社流造 |
例祭 | 4月29日・11月3日 |
地図 |
山口縣護國神社(やまぐちけんごこくじんじゃ)は、山口県山口市にある神社(護国神社)である。
祭神
[編集]山口県関係の明治維新以降の国難に殉じた戦没者を祀る。この中には、吉田松陰、久坂玄瑞、来島又兵衛、大村益次郎、高杉晋作、月性も含まれている。
歴史
[編集]山口県では、1903年(明治36年)に防長靖献会が設立され、現鎮座地の南に隣接する桜畠練兵場(現 陸上自衛隊山口駐屯地訓練場)で招魂祭が斎行されていた。
1939年(昭和14年)、山口県にも護国神社を創建することとなり、1941年(昭和16年)8月、現在地に社殿が竣工した。内務大臣から指定護国神社の指定を受け、同年11月26日に靖国神社の祭神となっていた山口県出身の戦没者7159柱を合祀、翌27日に鎮座祭が斎行された。
所在地情報
[編集]- 所在地
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- 山口県山口市平野二丁目2番1号
周辺
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
参考文献