山中宏予
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1999年11月11日(25歳) | |||
出身地 | 埼玉県和光市 | |||
ラテン文字 | Hiroyo Yamanaka | |||
身長 | 180cm | |||
体重 | 66kg | |||
血液型 | AB型 | |||
選手情報 | ||||
所属 | 埼玉上尾メディックス | |||
背番号 | 1 | |||
愛称 | ヒロ | |||
ポジション | MB | |||
指高 | 233cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 314cm | |||
ブロック | 303cm |
山中 宏予(やまなか ひろよ、1999年11月11日 - )は、日本の女子バレーボール選手。
来歴
[編集]埼玉県和光市出身[1]。12歳の頃、友人に誘われてたのをきっかけにバレーボールを始める[1]。
細田学園高等学校、青山学院大学を経て、2022年1月、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属する埼玉上尾メディックスの内定選手になる[2]。2022年4月、同チームに正式入団。
2022年、日本代表登録メンバーに選出された[3][4]。同年8月、AVCカップに出場してチームの優勝に貢献し、自身もベストミドルブロッカーを受賞した[5][6]。埼玉上尾公式サイトを通して、受賞を自信につなげリーグ戦に向けて頑張るとコメントした[7]。
2022年11月13日、2022-23シーズンのV1でスタメンに抜擢され、Vリーグでもデビューを果たした[8]。
2023年、FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021成都)のユニバーシアード日本代表に選出[9]。銀メダルを獲得した[10]。
2024年、2年ぶりに日本代表に選出された[11][12]。
球歴
[編集]所属チーム
[編集]- 細田学園高等学校(2015-2018年)
- 青山学院大学(2018-2022年)
- 埼玉上尾メディックス(2022年-) #1
受賞歴
[編集]- 2022年 - AVCカップ ベストミドルブロッカー
脚注
[編集]- ^ a b “山中宏予”. 埼玉上尾メディックス. 2022年3月31日閲覧。
- ^ “2022年度内定選手のお知らせ”. 埼玉上尾メディックス (2022年1月15日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “日本代表選出について”. 埼玉上尾メディックス (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “2022年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年3月31日閲覧。
- ^ “2022AVCカップ女子”. 日本バレーボール協会. 2022年9月6日閲覧。
- ^ “2022AVCカップ女子 日本が大会初優勝 MVPに柴田真果”. 月バレ.com (日本文化出版). (2022年8月30日) 2022年9月6日閲覧。
- ^ “2022AVCカップ優勝、埼玉上尾メディックスから3名が活躍!”. 埼玉上尾メディックス (2022年9月6日). 2022年9月6日閲覧。
- ^ “試合結果速報 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド JT VS 埼玉上尾”. V.LEAGUE (2022年11月13日). 2022年11月13日閲覧。
- ^ “FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都) 男女バレーボール競技 出場選手男女各12人が決定”. 日本バレーボール協会 (2023年7月3日). 2023年7月4日閲覧。
- ^ “ユニバ女子代表が2大会ぶりの銀メダル。完全アウェーの中、2セットデュースの善戦も中国にストレートで敗れる FISUワールドユニバーシティゲームズ”. バレーボールマガジン. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “2024年度日本代表候補選出について”. 埼玉上尾メディックス (2024年3月5日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ 「【バレー】女子日本代表発表 ベテラン長岡望悠、ミドルブロッカー入沢まいは外れる」『日刊スポーツ』2024年3月5日。2024年3月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 山中宏予 - V.LEAGUE
- 山中宏予 - 埼玉上尾メディックスのプロフィール