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屯門碼頭駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
屯門碼頭駅
屯門碼頭
テュンムンマータウ
Tuen Mun Ferry Pier
地図
所在地 香港の旗 香港新界屯門区湖翠路北緯22度22分23.16秒 東経113度57分58.6秒 / 北緯22.3731000度 東経113.966278度 / 22.3731000; 113.966278
駅番号 001
所属事業者 香港鉄路有限公司
駅構造 地上駅
ホーム 片面 7面7線
開業年月日 1988年9月18日 (36年前) (1988-09-18)
乗入路線 6 路線
所属路線 軽鉄
507系統
614系統
614P系統
(東回り) 兆禧
所属路線 軽鉄
610系統
615系統
615P系統
美楽 (西回り)
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屯門碼頭駅
各種表記
繁体字 屯門碼頭站
簡体字 屯门码头站
発音: トヮンマンマートウ チャン
広東語発音: テュンムンマータウ ツァム
日本語漢音読み とんもんまとうえき
英文 Tuen Mun Ferry Pier Stop
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屯門碼頭駅(とんもんまとうえき、テュンムンマータウえき)または屯門埠頭駅(とんもんふとうえき)は香港軽鉄で最南端の終点駅である。駅番号は001、6つの系統が発着している。

駅構造

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概要

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屯門碼頭駅は屯門碼頭付近、海翠花園の地平部分にあり、バスターミナルも併設されている。

上層部 海趣坊(商業施設)、海翠花園(高層住宅)
ホーム
(地面)
出口 軽鉄顧客窓口、屯門碼頭、バスターミナル
1番ホーム 予備 (当初は軽鉄506系統ホームとして計画)
片面ホーム
2番ホーム 軽鉄507系統 田景方面
片面ホーム
3番ホーム 軽鉄615系統 元朗方面良景経由)軽鉄615P系統 兆康方面
片面ホーム
4番ホーム 軽鉄610系統 元朗方面沢豊経由)
片面ホーム
5番ホーム 軽鉄614系統 元朗方面杯渡経由)軽鉄614P系統 兆康方面
片面ホーム
6番ホーム 予備
片面ホーム
7番ホーム 降車ホーム (610,615,615P 系統)
片面ホーム

駅構内詳細

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屯門碼頭駅には7つのホームがある、これは軽鉄の駅としては最大である。

2番から6番ホームは乗車用としても使用され、7番ホームは610系統、615系統、615P系統の降車用として使用される。
614P系統と615P系統は当駅で系統番号を変更する。
614P系統南行きは3番ホームに到着後615P系統に、615P系統南行きは5番ホームに到着後614P系統として運行される。
1番ホームは本来506系統のために用意されたが、杯渡路の立体交差の工事がされていないことと、車輌の不足で506系統はバスによる運行とされたため、当ホームは予備となっている。

乗客が駅構内を通行する時は、櫛形に分岐する軌道の上を歩くことになるため、歩く方向によっては、後方から接近する電車に気付きにくいことがある。
事故防止のため、電車に注意しながら駅構内を通行することが望ましい。

軽鉄顧客窓口は海趣坊入口側に開設されている。

駅周辺

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  • 屯門碼頭
  • 屯門海濱花園
  • 海翠花園/海趣坊
  • 邁亜美海湾
  • 慧豊園
  • 湖景邨

接続交通一覧

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オクトパスカード利用で乗り換え無料

歴史

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屯門碼頭駅 軽鉄開通記念プレート(1番ホーム付近)

1988年9月18日の当駅開業時は屯門碼頭站Ferry Pier Stop)及び屯門碼頭総站Ferry Pier Terminus)の名称とされたが、

九広鉄路(KCR)とMTRの合併後、駅名称を統一するため、2010年6月13日に屯門碼頭站だけを用いることとし、英文名称をTuen Mun Ferry Pier Stopに改めた。以降MTRではこの名称を使用している。

関連項目

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外部リンク

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