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尼崎市立杭瀬小学校

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尼崎市立杭瀬小学校
地図北緯34度43分23秒 東経135度26分19秒 / 北緯34.723056度 東経135.438639度 / 34.723056; 135.438639座標: 北緯34度43分23秒 東経135度26分19秒 / 北緯34.723056度 東経135.438639度 / 34.723056; 135.438639
国公私立の別 公立学校
設置者 尼崎市
併合学校 尼崎市立杭瀬小学校(旧)
尼崎市立常光寺小学校
設立年月日 2006年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B128210001702 ウィキデータを編集
所在地 660-0815
兵庫県尼崎市杭瀬北新町2丁目6-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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尼崎市立杭瀬小学校(旧)
地図北緯34度43分23秒 東経135度26分19秒 / 北緯34.723056度 東経135.438639度 / 34.723056; 135.438639
過去の名称 小田第三小学校
杭瀬小学校
杭瀬国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 尼崎市
設立年月日 1925年4月1日
閉校年月日 2006年3月31日
学校コード B128210001702 ウィキデータを編集
所在地 660-0815
兵庫県尼崎市杭瀬北新町2丁目6-1
外部リンク 尼崎市立杭瀬小学校 - ウェイバックマシン(2005年10月27日アーカイブ分)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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尼崎市立杭瀬小学校(あまがさきしりつ くいせしょうがっこう)は、兵庫県尼崎市にある公立小学校

年表

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旧校

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  • 1925年(大正14年)4月1日 - 小田第三小学校の名称で創立[1]
  • 1936年(昭和11年)4月1日 - 小田村が尼崎市と合併し、杭瀬小学校となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、杭瀬国民学校となる。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校改革により、尼崎市立杭瀬小学校となる。
  • 1951年(昭和26年) - 戦後児童数増大に伴う教室不足による二部授業(午前の部・午後の部)を解消するために、常光寺地区に市立常光寺小学校を設置・分離した。
  • 1966年(昭和41年)3月31日 - 創立40周年記念式典。講堂兼体育館落成。校歌制定(作詞:片元静也、作曲:津田貞臣[2]
  • 2006年(平成18年)3月31日 - 児童数減少により常光寺小学校と合併し、閉校。

新校

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  • 2006年(平成18年)4月1日 - 旧杭瀬小学校と隣地区の旧常光寺小学校が合併統合し、新しく尼崎市立杭瀬小学校として開校。旧常光寺小学校を仮校舎として使用していたが、平成20年度より旧杭瀬小学校の跡地に完成した新校舎に移った。
  • 構造改革特区として、尼崎市の尼崎計算教育特区が認定されたことを受けて、同市のモデル校として計算科というそろばんの授業が設けられていたが、2020年度から廃止。

通学区域

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  • 常光寺1丁目~4丁目、今福1丁目・2丁目、杭瀬本町1丁目10~27番・2丁目、杭瀬寺島1丁目・2丁目、杭瀬北新町1丁目・2丁目・3丁目13番10~18号・15番・17~19番、20番21~47号、長洲東通1丁目9番20~28号・11番・12番・15番・2丁目1~5番[3]

進学先中学校

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交通アクセス

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出身者

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通学区域が隣接している学校

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脚注

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  1. ^ 杭瀬小の沿革(大正~昭和) - ウェイバックマシン(2005年10月27日アーカイブ分)
  2. ^ 尼崎市立杭瀬小学校校歌 - ウェイバックマシン(2004年12月10日アーカイブ分)
  3. ^ 学校別校区表” (PDF). 尼崎市. 2013年8月31日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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