小軽米村
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こがるまいむら 小軽米村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 小軽米村、軽米町、晴山村 → 軽米町 |
現在の自治体 | 軽米町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 岩手県 |
郡 | 九戸郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 98.17 km2. |
総人口 |
4,723人 (『岩手県町村合併誌』、1954年11月) |
隣接自治体 | 九戸郡:軽米町、大野村、山形村、伊保内村、江刺家村 |
小軽米村役場 | |
所在地 | 岩手県九戸郡小軽米村小軽米第12地割63-1 |
座標 | 北緯40度17分48秒 東経141度31分35秒 / 北緯40.29667度 東経141.5265度座標: 北緯40度17分48秒 東経141度31分35秒 / 北緯40.29667度 東経141.5265度 |
ウィキプロジェクト |
小軽米村(こがるまいむら)は、1954年(昭和29年)まで岩手県九戸郡の北西部に存在していた村。現在の軽米町小軽米・蛇口・円子にあたる。
地理
[編集]- 河川:雪谷川
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともない、小軽米村・蛇口村・円子村の計3か村が合併して新制の北九戸郡小軽米村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 北九戸郡と南九戸郡が合併して九戸郡が成立[1]。九戸郡小軽米村となる。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 軽米町[2]・晴山村と合併し、新制の軽米町となる。
行政
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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小林宮吉 | 明治45年(1912年)5月13日 | 大正9年(1920年)5月12日 | ||
久保田和喜人 | 大正10年(1921年)4月21日 | 大正14年(1925年)4月20日 | ||
野田三郎 | 大正14年(1925年)12月3日 | 昭和4年(1929年)12月2日 | ||
泉山喜太郎 | 昭和4年(1929年)12月24日 | 昭和12年(1937年)12月23日 | ||
中里一郎 | 昭和12年(1929年)12月24日 | 昭和16年(1941年)12月23日 | ||
泉山喜太郎 | 昭和16年(1941年)12月24日 | 昭和20年(1945年)12月23日 | 再任 | |
兼田善八 | 昭和20年(1945年)12月26日 | 昭和22年(1947年)3月29日 | ||
煙山幸太郎 | 昭和22年(1947年)4月5日 | 昭和26年(1951年)4月4日 | ||
兼田徳松 | 昭和26年(1951年)5月1日 | 昭和29年(1954年)12月31日 |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『岩手県町村合併誌』(岩手県総務部地方課、1957)