小笠原祐子
小笠原 祐子（おがさわら ゆうこ、1960年[1] - ）は、日本の社会学者、日本大学経済学部教授。労働、家族、ジェンダーなどをキーワードとする研究を行なっている[2]。
経歴
[編集]マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務を経て[1]、渡米し、シカゴ大学で修士課程、博士課程を経て、1995年に博士号を取得した[2]。
さらに日本大学経済学部助教授を経て[3]、2005年に教授となった[2]。
おもな業績
[編集]単著
[編集]- OLたちの<レジスタンス>、中央公論新社（中公新書）、1998年
- Office Ladies and Salaried Men: Power, Gender, and Work in Japanese Companies, Berkeley: University of California Press, 1998.
脚注
[編集]外部リンク
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