小畑進
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小畑 進(おばた すすむ、1928年11月9日 - 2009年11月26日)は、日本の牧師、神学校教師。関西聖書神学校講師。元東京基督神学校教授、元東京基督教大学講師。
経歴
[編集]- 早稲田大学大学院文学研究科修了
- 大正大学仏教学科卒業
- 青年時代比叡山で修行し、少僧都の位を受ける前に辞めて、キリスト教に入信して献身する。
- 1950年、東京都杉並区堀ノ内に開校された東京基督神学校に入学する。
- 1951年、東京基督神学校が閉校されて、東京神学塾と分離して、日本基督神学校・日本聖書大学が新理事のもとに運営されることになる。
- 1952年、第一期生として、日本基督神学校(現東京基督神学校)卒業。卒業直後から、日本基督神学校の教師になり、新訳釈義、ギリシア語を教えた。
- 1955年、四日市教会の牧師に就任。
- 1965年11月16日、結成された、東京基督神学校の理事会の理事に、宇田進と共に就任する。
- 1966年4月1日、教授会議長制がとられて、小畑が議長に就任する。
- 1967年3月31日、議長を退任して、宇田進が議長に就任する。
- 1977年小倉台キリスト教会代理牧師就任。
- 1995年日本基督長老教会、杉並教会元牧師を引退後、香川県で開拓伝道をし、池戸キリスト教会を開拓。
人物
[編集]著書
[編集]訳書
[編集]- F・B・マイヤー著「きょうの祈り」
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