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小田修司

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小田 修司(おだ しゅうじ、1947年 - )は、日本の弁護士税理士第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長、弁護士国民年金基金理事長等を歴任。

人物・経歴

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神奈川県横浜市出身[1]。1966年神奈川県立厚木高等学校卒業。1971年横浜国立大学経済学部卒業[2]国税庁東京国税局勤務を経て[3]、1984年弁護士登録。2004年税理士登録。2005年第一東京弁護士会副会長。2012年原子力損害賠償紛争審査会特別委員。2016年第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長[2]。2018年弁護士国民年金基金理事長[4]宇部興産調査委員会委員長[5]

2019年春の叙勲で旭日中綬章を受章[6]。2021年日本弁護士政治連盟副理事長[7]

著書

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  • 『会社分割の理論・実務と書式』(共著)民事法研究会 2001年
  • 『法的紛争処理の税務』(共著)民事法研究会 2003年
  • 『法的紛争処理の税務 下巻』(共著)民事法研究会 2009年

脚注

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  1. ^ 小田 修司ひまわりサーチ 弁護士詳細情報 |
  2. ^ a b 「小田 修司 Shuji Oda」
  3. ^ 「法的紛争処理の税務―民事・家事・会社・倒産」
  4. ^ [1]
  5. ^ [2]
  6. ^ 『官報』号外第14号、2019年(令和元年)5月21日
  7. ^ 弁政連ニュース
先代
岡正晶
第一東京弁護士会会長
2016年 - 2017年
次代
澤野正明
先代
澤井英久
弁護士国民年金基金理事長
2018年 - 2021年
次代
安井規雄