小川敏子
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小川 敏子(おがわ としこ、1958年 - )は、日本の翻訳家。
東京都生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒。商社勤務を経て、翻訳家[1]。
翻訳
[編集]小説
[編集]- 『フォレスト・ガンプ』(ウィンストン・グルーム、講談社) 1994、のち講談社文庫 2000
- 『フォレスト・ガンプ 2』(ウィンストン・グルーム、講談社) 1996
- 『ねえ、アタシに火をつけるなら…』(アンナ=カーリン・エルデ、サンマーク出版) 2001
- 『ウチの娘に手を出すな!』(W・ブルース・キャメロン、サンマーク出版) 2002
- 『ホリー・ガール』(サラ・ウィリス、PHP研究所) 2002
- 『マイ・パーフェクト・ウェディング』(ジジ・L・グレイザー、ランダムハウス講談社) 2004
- 『こんな結婚の順番』(ジジ・L・グレイザー、ランダムハウス講談社) 2006
- 「コクと深みの名推理」シリーズ(クレオ・コイル)
- 『名探偵のコーヒーのいれ方』ランダムハウス講談社文庫 2006
- 『事件の後はカプチーノ』 2007
- 『秋のカフェ・ラテ事件』 2007
- 『危ない夏のコーヒー・カクテル』 2008
- 『秘密の多いコーヒー豆』 2008
- 『コーヒーのない四つ星レストラン』 2009
- 『エスプレッソと不機嫌な花嫁』 2009
- 『クリスマス・ラテのお別れ』 武田ランダムハウスジャパン文庫 2010
- 『深煎りローストはやけどのもと』 2011
- 『モカマジックの誘惑』 2012
- 『謎を運ぶコーヒー・マフィン』 原書房コージーブックス 2014
- 『聖夜の罪はカラメル・ラテ』 原書房、2014
- 『億万長者の究極ブレンド』 2015
- 『眠れる森の美女にコーヒーを』 2016
- 『大統領令嬢のコーヒーブレイク』 2017
- 『沈没船のコーヒーダイヤモンド』 2018
- 『ほろ苦いラテは恋の罠 2019』
- 『コーヒー・ケーキに消えた誓い』 2020
- 『ハニー・ラテと女王の危機』 2022
- 『ラッキーT』(ケイト・ブライアン、ランダムハウス講談社) 2006
- 「パリのグルメ捜査官」シリーズ(アレクサンダー・キャンピオン、原書房コージーブックス)
- 『予約の消えた三つ星レストラン』 2012
- 『りんご酒と嘆きの休暇』 2013
- 『美食家たちが消えていく』 2014
- 『ワイフ・プロジェクト』(グラム・シムシオン、講談社) 2014
- 『ヒューマン・コメディ』(ウィリアム・サローヤン、光文社古典新訳文庫) 2017
一般書
[編集]- 『奇跡のホルモン、メラトニン』(ラッセル・J・ライター,ジョー・ロビンソン、講談社) 1995
- 『モラル・アニマル』(ロバート・ライト、講談社) 1995
- 『愛は脳内物質が決める』(テレサ・クレンショー、講談社) 1998
- 『女の馬鹿は死ぬまで治らない』(ジャッジ・ジュディ、講談社) 1999
- 『ウォール街の大罪 投資家を欺く者は許せない!』(アーサー・レビット、日本経済新聞社) 2003
- 『「お金」と「市場」のカラクリ 投資の世界はこう動いている』(ジョエル・クルツマン、日本経済新聞社) 2003
- 『94%の顧客が「大満足」と言ってくれる私の究極のサービス』(ジャック・ミッチェル、日本経済新聞社) 2004
- 『私のしたことまちがってる? 良心がとがめた時の相談室』(ランディ・コーエン、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2004
- 『アニマルズ・インク 現代"トンデモ職場"物語』(ケネス・A・タッカー,バンダナ・オールマン、日本経済新聞社) 2005
- 『今日は残りの人生の最初の日』(ロビン・シーガー、サンマーク出版) 2005
- 『聖地チャームンディ・ヒルへ 「気づき」までの1001の階段』(アリエル・グルックリッチ、ソニー・マガジンズ) 2005
- 『「話し方」の心理学 必ず相手を聞く気にさせるテクニック』(ジェシー・S・ニーレンバーグ、日本経済新聞社) 2005、のち日経ビジネス人文庫 2017
- 『天国のキャディ - 世界で一番美しいゴルフの物語』(ジョン・フェインスタイン、日本経済新聞社) 2006
- 『これでいいのだ怠けの哲学』(トム・ホジキンソン、ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス) 2006
- 『腐ったバナナを捨てる法』(ダニエル・T・ドルービン、サンマーク出版) 2007
- 『週休3日の成功ルール なまけものが夢をかなえてお金持ちになるためのマニフェスト』(マーク・アレン、講談社) 2007
- 『マーベリック・カンパニー 常識の壁を打ち破る超優良企業』(ウィリアム・C・テイラー,ポリー・ラバール、日本経済新聞出版社) 2007
- 『グッド・マン 幸福を引き寄せる生きかた』(トッド・ホプキンス, レイ・ヒルバート、講談社) 2008
- 『スシエコノミー』(サーシャ・アイゼンバーグ、日本経済新聞出版社) 2008
- 『描(か)いて売り込め!超ビジュアルシンキング』(ダン・ローム、講談社) 2009
- 『顧客も社員も「大満足」と言ってくれる5つの原則』(ジャック・ミッチェル、日本経済新聞出版社) 2009
- 『ぼくは考える木 自閉症の少年詩人と探る脳のふしぎな世界』(ポーシャ・アイバーセン、早川書房) 2009
- 『人生で大切にすること』(ビル・ゲイツ・シニア,メアリー・アン・マッキン、日本経済新聞出版社) 2010
- 『4日で使える実践!超ビジュアルシンキング』(ダン・ローム、講談社) 2011
- 『人生は、意外とすてき 私をいつくしむための50のレッスン』(レジーナ・ブレット、講談社) 2011
- 『リッツ・カールトン超一流サービスの教科書』(レオナルド・インギレアリー,ミカ・ソロモン、日本経済新聞出版社) 2011、のち日経ビジネス人文庫 2015
- 『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』(マーシャル・B・ローゼンバーグ、安納献監訳、日本経済新聞出版社) 2012
- 『最高のサービスを実現するリーダーシップ リッツ・カールトンの流儀』(エドウィン・D・ フラー、日本経済新聞出版社) 2012
- 『最高の人生と仕事をつかむ18分の法則』(ピーター・ブレグマン、日本経済新聞出版社) 2012
- 『もうひとつの「最後の授業」 旅立つ彼が教えてくれたこと』(ジェイ・パウシュ、講談社) 2013
- 『スターバックス 輝きを取り戻すためにこだわり続けた5つの原則』(ジョゼフ・ミケーリ、日本経済新聞出版社) 2014
- 『成功する人の話し方 7つの絶対法則』(ビル・マクゴーワン,アリーサ・ボーマン、日本経済新聞出版社) 2015、のち日経ビジネス人文庫 2019
- 『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』(ルース・ドフリース、日本経済新聞出版社) 2016
- 『立て直す力 感情を自覚し、整理し、人生を変える3ステップ』(ブレネー・ブラウン、講談社) 2016
脚注
[編集]- ^ 『フォレスト・ガンプ』訳者紹介