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小倉忠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小倉 忠(おぐら ただし、1951年1月7日 - )は、日本実業家。一般社団法人愛知カンツリー倶楽部理事長。ノリタケカンパニーリミテド(現・ノリタケ代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、中部生産性本部会長、名古屋商工会議所副会頭を歴任した。

人物・経歴

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岐阜県出身。1975名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了、日本陶器(後のノリタケカンパニーリミテド、現・ノリタケ)入社。環境エンジニアリング事業本部長を経て、2012年代表取締役副社長に昇格[1]。2013年から技術系としては初となる代表取締役社長を務めた[2]。2018年代表取締役会長[3]。同年中部生産性本部会長[4]

2019年名古屋商工会議所副会頭[5]。2020年愛知カンツリー倶楽部理事長[6]中部ゴルフ連盟理事[7]。2021年名港海運監査役[8]六石ゴルフ倶楽部取締役、桑名カントリー倶楽部取締役[9]。2023年リンナイ取締役[10]森村商事取締役[11]中部産業連盟審議役[12]名古屋フィルハーモニー交響楽団諮問委員[13]大倉和親記念財団評議員等も歴任した[14]

2023年6月にノリタケカンパニーリミテドの代表取締役会長を退任した[15]

出典

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先代
種村均
ノリタケカンパニーリミテド社長
2013年 - 2018年
次代
加藤博
先代
佐伯卓
中部生産性本部会長
2018年 - 2023年
次代
石黒武