小倉みゆき
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小倉 みゆき(おぐら みゆき、本名:遠矢キミ、1901年(明治34年)2月20日[1] - 1982年(昭和57年)は、元宝塚少女歌劇団の主演男役で宝塚歌劇団卒業生。鹿児島県出身[1]。
小倉山 峰の紅葉葉 心有らば 今一度の 行幸待たなむ (をぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ)
より命名された。
略歴
[編集]宝塚少女歌劇団時代の主な舞台
[編集]- 『ドンブラコ』『浮れ達磨』(1914年4月1日 - 5月30日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『音樂カフエー』(1914年10月1日 - 11月30日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『雛祭』(1915年3月21日 - 5月23日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『櫻大名』(1916年3月19日 - 5月21日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『ヴエニスの夕』『夕陽ケ丘』(1916年7月29日 - 8月31日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『ダマスクスの三人娘』(1916年10月20日 - 11月30日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『笑の國』(1917年1月1日 - 1月10日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『爲朝』(1917年3月20日 - 5月20日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『ゴザムの市民』(1917年10月20日 - 11月30日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『一寸法師』『神樂狐』(1918年3月20日 - 5月20日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『七夕踊』『クレオパトラ』(1918年7月20日 - 8月31日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『馬の王様』『靑葉の笛』『鼎法師』(1918年10月20日 - 11月30日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『花咲爺』『鞍馬天狗』『啞女房』(1919年1月1日 - 1月20日、宝塚歌劇場(パラダイス劇場))
- 『家庭敎師』『桶の中の哲學者』『文殊と獅子』(1919年3月20日 - 5月20日、宝塚新歌劇場(公會堂劇場))
- 『蟹滿寺緣起』『世界漫遊』『風流延年舞』(1919年7月20日 - 8月31日、宝塚新歌劇場(公會堂劇場))
出典
[編集][脚注の使い方]
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。 カテゴリ |
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