寿村
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ことぶきむら 寿村 | |
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廃止日 | 1954年8月1日 |
廃止理由 |
編入合併 寿村、新村、今井村、和田村、神林村、笹賀村、芳川村、岡田村、里山辺村、入山辺村 → 松本市 |
現在の自治体 | 松本市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 東筑摩郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 9.42 km2 |
総人口 |
4,285人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 松本市・芳川村・片丘村・広丘村 |
寿村役場 | |
所在地 | 長野県東筑摩郡寿村豊丘字宮ノ比1032番地3 |
座標 | 北緯36度10分56秒 東経137度58分33秒 / 北緯36.18211度 東経137.97578度座標: 北緯36度10分56秒 東経137度58分33秒 / 北緯36.18211度 東経137.97578度 |
ウィキプロジェクト |
寿村(ことぶきむら)は長野県中西部に存在した村(1889年4月1日-)。1954年8月1日に昭和の大合併で松本市に編入された。
歴史
[編集]- 1874年(明治7年)10月23日 - 筑摩県筑摩郡白川村・百瀬村・竹淵村・上瀬黒村・下瀬黒村・白姫村・小池村・赤木村・南百瀬村が合併して豊丘村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 豊丘村が長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、豊丘村が東筑摩郡の所属となる。
- 1883年(明治16年)3月31日 - 豊丘村の一部が分立して小赤村・白瀬渕村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、豊丘村・小赤村・白瀬渕村の区域をもって寿村が発足。
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 松本市に編入。同日寿村廃止。
行政
[編集]村長
[編集]- 瀬黒幸市
- 廃止時の村長:白川 功(1948年4月就任)