寺田利吉 (1884年生の実業家)
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寺田 利吉(てらだ りきち、前名・信三、1884年(明治17年)6月[1] - 没年不明)は、日本の政治家、実業家。岸和田名誉職市長[2]。寺田銀行頭取[1][3]。大阪紡績、寺田紡績工廠各社長[1][3]。
人物
[編集]大阪府・先代利吉の長男[1][2][4]。1918年、家督を相続し信三を改め襲名する[1][2]。趣味は書画、茶道[1][2]。住所は大阪府岸和田市岸城町[2]、同市堺町[1][3][4]。
家族・親族
[編集]- 寺田家
- 父・利吉(1857年 - 1918年、寺田銀行頭取)
- 妻(1888年 - ?、大阪、寺田清蔵の姉[1][2]、寺田徳三郎の三女[4])
- 長男・利一(1909年 - ?、寺田紡績工廠取締役)[1][2]
- 親戚
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
- 交詢社編『日本紳士録 第40版』交詢社、1936年。
- 人事興信所編『人事興信録 第12版 下』人事興信所、1940年。
- 人事興信所編『人事興信録 第14版 下』人事興信所、1943年。