實川幹朗
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實川 幹朗(じつかわ みきろう、1949年7月15日 - )は、日本の臨床心理学者。姫路獨協大学元教授。
千葉県船橋市生まれ。1974年東京大学文学部哲学科卒業。1976年同大学院文学研究科修士課程修了。1984年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学(臨床心理学)、心の相談塾こころほぐしを開設。1987年姫路獨協大学一般教育部助教授、1998年教授[1]、2011年法学部教授[2]。
著書
[編集]- 『こころ覓ぎ 近代自我を越えて付きあいの哲学へ』誠信書房 1991年
- 『思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代』講談社選書メチエ 2004年
- 『心の近代 三筋の結界とメスメル 支度の段』北大路書房 2013年
- 編著
翻訳
[編集]- ジェイムズ・ヒルマン『夢はよみの国から』青土社 1998年