富田浜看護婦学校
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富田浜 看護婦学校(とみだはま かんごふがっこう)は、1924年(大正13年)から1980年(昭和55年)まで、三重県四日市市にあった看護学校で、三重県四日市市富田浜町に立地する富田浜病院の付属看護学校である。同院院長の石田誠によって設立された。「富田浜准看護婦学校」とも言う。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1924年(大正13年)
- 1952年(昭和27年) - 『私立富田浜准看護婦学校』に名称が改称された。
- 1968年(昭和43年) - 富田地区の大字茂福にある三重県立四日市北高等学校(現在の三重県立北星高等学校)と教育技能提携を結んで、三重県立四日市北高等学校の衛生看護科の実習単位の部分を担当した。
- 1980年(昭和55年) - 実習の問題と講師が不足していた問題で看護婦学校の生徒募集を中止して、実質的に廃校となった。[1]
所在地
[編集]- 三重県四日市市富田浜町26番地1号
参考文献
[編集]- 『ふるさと富田』(三重県四日市市富田地区の文化財保存会が執筆した郷土史の本)
脚注
[編集]- ^ ふるさと富田108ページ12行目 - 109ページ7行目