富田林市消防本部
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富田林市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1965年3月 |
管轄区域 | 富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村 |
職員定数 | 168人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 4 |
所在地 | 〒584-0036 |
リンク | 富田林市消防本部 |
富田林市消防本部(とんだばやしししょうぼうほんぶ)は、大阪府富田林市の消防部局(消防本部)。管轄区域は富田林市、南河内郡河南町、太子町及び千早赤阪村全域。河南町、太子町及び千早赤阪村は富田林市に常備消防事務を委託している。なお、河南町消防本部は2014年(平成26年)10月1日に解散し、富田林市消防署河南分署として再編された。
概要
[編集]- 消防本部:大阪府富田林市甲田1丁目7番1号
- 管内面積:116.45km2
- 職員定数:168人
- 消防署1カ所、分署4カ所
- 主力機械(2018年4月1日現在)
2003年(平成15年)の新庁舎完成当時には庁舎5階に防災体験施設「みなみ大阪トライヤルプラザ」として、消火・通報や煙避難体験などの体験施設があったが、設備の老朽化等で約3年間の休館を経て、2013年(平成25年)3月に閉鎖された[1]。
沿革
[編集]- 1965年3月 富田林市消防本部・富田林市消防署を設置。
- 1965年4月 消防本部・消防署が業務を開始。ポンプ車2台、救急車1台を配備。
- 1969年9月 屈折はしご付消防自動車を本署に配備。
- 1981年4月 消防本部に課制を導入。
- 1982年4月 金剛分署を開設。
- 1982年9月 消防音楽隊が発足。
- 1982年12月 はしご付消防自動車を金剛分署に配備。
- 1983年12月 救助工作車を本署に配備。
- 1995年4月 高規格救急自動車を本署に配備。
- 1997年8月 高規格救急自動車を金剛分署に配備。
- 2000年4月 太子分署・千早赤阪分署を開設し、太子町・千早赤阪村の消防事務委託業務を開始。
- 2003年4月 消防本部・消防署新庁舎が完成。
- 2014年10月 河南町の消防事務委託業務に伴い、旧河南町消防署を河南分署として業務開始。
- 2024年4月 河内長野市消防本部とともに、柏原羽曳野藤井寺消防組合に吸収される形で、大阪南消防組合が発足[2]。
組織
[編集]- 本部 - 消防総務課、予防課、警備救急課
- 消防署
消防署
[編集]河南、太子、千早赤阪の各分署はそれぞれの町村域に加えて、近傍の富田林市域へも1次隊として出場する。
消防署 | 住所 | 分署 |
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富田林市消防署 | 富田林市甲田1-7-1 | 金剛:富田林市高辺台2-1 河南:南河内郡河南町大字白木1279-1 太子:南河内郡太子町大字山田88 千早赤阪:南河内郡千早赤阪村大字東阪77-1 |
参考文献
[編集]- 平成18年版消防概況(富田林市消防本部)
脚注
[編集]- ^ 防災センター閉鎖のお知らせ富田林市消防本部ホームページ
- ^ “大阪で最も広域の消防「大阪南」発足 河内8市町村48万人の人命守る”. 産経新聞. (2024年4月3日)
外部リンク
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