富士通研究所
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富士通研究所(川崎市中原区) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒211-8588 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 |
設立 | 1962年 |
法人番号 | 1020001070106 |
事業内容 | 情報通信技術の研究 |
代表者 | 佐々木繁(代表取締役社長) |
主要株主 | 富士通 |
外部リンク | https://www.fujitsu.com/jp/about/research/ |
株式会社富士通研究所(ふじつうけんきゅうしょ、英文社名:FUJITSU LABORATORIES LTD.)は、かつて存在した富士通グループの研究開発の中核をなす子会社。神奈川県川崎市中原区上小田中に本社を置いていた[1]。
事業所
[編集]日本国内に神奈川県川崎市、厚木市に、日本国外にはアメリカ合衆国・中華人民共和国・イギリスに研究拠点を持っていた。過去に明石市にも拠点があった。
関係者
[編集]ソフトウェア開発
[編集]個人ユーザにも、インターネット・リレー・チャット(IRC)クライアントであるフリーウェア「CHOCOA」の開発・頒布元として知られている。
沿革
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- 1962年 富士通社内に研究部門として富士通研究所を創設。
- 1968年 分離独立して株式会社となる。
- 2018年 組合せ最適化問題を高速で解く富士通製計算機アーキテクチャ「デジタルアニーラ」に関して早稲田大学と連携協定を締結[2]。
- 2021年 富士通に吸収合併。名称はそのままでCTO直轄となる。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ JR南武線の武蔵中原-武蔵新城間の多摩川側の車窓から見える位置にある。
- ^ 富士通研究所と早稲田大学、「デジタルアニーラ」に関する包括的連携活動協定を締結 実社会の課題を解決する組合せ最適化問題への適用を促進富士通プレスリリース(2018年9月19日)2018年10月24日閲覧。