富士通中国システムズ
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本社がある広島イースト | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | FJCS |
本社所在地 |
日本 〒732-0814 広島県広島市南区段原南一丁目3番53号 |
設立 |
1983年8月1日 (富士通中国システムエンジニアリング) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 |
OA機器の販売、ソフトウェア開発 企業・団体向けコンピュータネットワーク構築 インターネットサービスプロバイダ |
代表者 | 代表取締役社長 黒田 高史 |
資本金 | 3億1,000万円 |
売上高 | 195億5,800万円(2008年度[1]) |
従業員数 | 667名(2009年3月末[1]) |
主要株主 | 富士通(100%) |
主要子会社 | 富士通山口情報(80%) |
外部リンク | http://jp.fujitsu.com/group/chugoku/ |
特記事項:1991年12月1日に現在の商号へ変更。 |
株式会社富士通中国システムズ(ふじつうちゅうごくシステムズ 英称:FUJITSU CHUGOKU SYSTEMS LIMITED、略称:FJCS)は、かつて存在した中国地方を主な活動地域とするシステムインテグレーター(メーカー系)。名称の通り富士通の100%子会社であった。旧・富士通鳥取システムエンジニアリングからの流れで「InfoSakyu」という名称で鳥取県の地域インターネットサービスプロバイダ事業も展開していた。
なお、同じく富士通の100%子会社であった株式会社富士通中部システムズ(英:FUJITSU CHUBU SYSTEMS LIMITED)の略称はFJCLであった。
概要
[編集]主に中国地方の製造業、流通業、サービス業、地方公共団体、医療機関、農業協同組合等にシステム・ソリューションの提供を行っている。
沿革
[編集]- 1983年8月1日 富士通中国システムエンジニアリングとして設立。(略称:FCE)
- 1984年10月22日 富士通鳥取システムエンジニアリングとして設立。(略称:FTT)
- 1991年12月1日 富士通中国システムエンジニアリングが富士通福山システムエンジニアリング(略称:FKE)を合併。富士通中国システムズに商号変更。(略称:FCK)
- 1995年10月1日 富士通中国システムズが富士通山口システムエンジニアリングを合併。(略称:FCY)
- 2004年12月1日 富士通中国システムズが富士通鳥取システムエンジニアリングを合併。(略称:FJCS)
- 2012年4月1日 富士通システムズ・ウエストに吸収合併。
事業所一覧
[編集]- 本社
- 山口事業所
- 福山事業所
- 広島県福山市東桜町1番21号(エストパルク)
- 鳥取事業所
- 東京オフィス
- 大阪オフィス
- 米子オフィス
- 鳥取県米子市明治町125番地(ニッセイ米子ワシントンビル)
- 下関営業所
- 山口県下関市観音崎町12番10号(太陽生命下関ビル)
関連会社
[編集]- 株式会社富士通山口情報
- 株式会社富士通岡山システムエンジニアリング (経営連携)
ISP事業
[編集]旧・富士通鳥取システムエンジニアリングからの流れで、鳥取県の地域インターネットサービスプロバイダとしても活動している。ブランド名は「InfoSakyu」(インフォサキュウ)。利用者が県外の出先でダイヤルアップ接続によるインターネットを使用する場合に於いては@niftyのアクセスポイントをローミングにて利用することが可能となっている。