コンテンツにスキップ

宮田悟志

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
宮田 悟志
出生名 宮田 慧
生誕 (1984-07-28) 1984年7月28日（40歳）
出身地 日本の旗 日本・神奈川県川崎市
学歴 専修大学卒業
ジャンル J-POP
職業 歌手
活動期間 2011年 -
レーベル LDH MUSIC
（2018年）
Breathing
（2019年 - 2021年）BREATHE
（2022年 - ）
事務所 LDH JAPAN
（2011年 - 2018年[1]）
公式サイト https://satoshimiyata.com/

宮田 悟志（みやた さとし、1984年7月28日 - ）は、日本の歌手。BREATHEのメンバー。神奈川県川崎市出身。身長172cm[2]。

略歴

[編集]

小学3年の頃に野球を始める。中学時代は横浜市・青葉緑東シニアに所属。東北高等学校、専修大学卒業。大学4年の秋に持病の腰を怪我。卒業後、独立リーグのセレクションも受けるが完治せず野球を引退。アパレル会社に入社したが、広瀬香美音楽学校に通い始めアルバイトをしながら歌手を志す[2]。

2010年、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」でファイナリストとなるも落選[2]。

2011年12月21日、同オーディションのファイナリストで結成したボーカルユニットBREATHEとしてデビュー。

2016年4月29日、BREATHEが活動終了[3]。ソロで歌手活動を開始し、名前の漢字を「慧」から「悟志」に変更した[2]。2021年よりBREATHE再始動。

人物

[編集]

作品

[編集]

ライブ会場限定シングル

[編集]
  • STORY / かげろう（2016年12月）[5]

配信シングル

[編集]
  • サンサーラ（2017年7月2日）[6]
  • Baby Girl (The Reunion Mix)（2020年5月9日）
  • 黎明（2021年10月13日）
  • 奇跡〜大きな愛のように〜 (Cover)（2022年8月1日）

シングル

[編集]
  • あの空を忘れない（2020年9月26日）[7]

アルバム

[編集]
  1. RISE（2018年1月10日）
  2. mariage（2020年4月10日）

ミニアルバム

[編集]
  1. STAND!（2019年8月28日）

ベストアルバム

[編集]
  1. Gently（2022年12月14日）[8]

映像作品

[編集]
  1. CAFE&RESTAURANT TOUR 2018-2019 @KANAGAWA FINAL 2019.02.24（2019年5月24日）

参加作品

[編集]
発売日 曲名 収録作品
2016年11月30日 キミをもっと feat. BES & 宮田悟志 SPICY CHOCOLATE『渋谷純愛物語3』

タイアップ

[編集]
曲名 タイアップ
かげろう 舞台『かげろう』主題歌
サンサーラ フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』エンディングテーマ[2]

ライブ

[編集]
2016年
  • 宮田悟志 The 1st LIVE「START～Tomorrows～」[9]
    • 6月3日、6月25日：神奈川・PREMIERE HALL
  • 宮田悟志 「mariage! vol.1〜The end of SUMMER〜」
    • 9月9日：東京・Mt.RAINER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
    • 9月12日：大阪・BIGCAT
  • LDH SHOWCASE LIVE "MUSIC BOX" Vol.1
    • 10月25日：東京・恵比寿 アクトスクエア
  • 宮田悟志 STORY acoustic live tour
    • 12月9日：宮城・仙台darwin
    • 12月11日：山形・山形SESSION
    • 12月16日：愛知・Electric LadyLand
    • 12月21日：大阪・OSAKA MUSE
    • 12月22日：静岡・LiveHouse浜松窓枠
    • 12月29日：福岡・DRUM Be-1
  • 宮田悟志「mariage! vol.2」
    • 12月30日：神奈川・PREMIERE HALL
2017年
  • BIRDLAND presents 宮田悟志 Valentine Special Live
  • BIRDLAND presents 宮田悟志 Whiteday Special Live
    • 3月12日、3月24日：東京・六本木バードランド
  • 宮田悟志 ワンマンライブ「mariage! vol.3」
    • 5月21日：東京・目黒Blues Alley Japan
  • 宮田悟志 ワンマンライブ「mariage! vol.4」
    • 9月29日、10月9日：東京・BLUE MOOD
  • 宮田悟志 ワンマンライブ「mariage! vol.5 ～X'mas Special～」
    • 12月24日：東京・目黒Blues Alley Japan
2018年
  • 宮田悟志 ライブ「mariage! vol.6 〜Valentine's day Special〜」
    • 2月14日：東京・BLUE MOOD
  • 宮田悟志 ライブ「mariage! vol.7 〜COVERS〜」
    • 4月28日：東京・BLUEMOOD
  • 宮田悟志 ライブ「mariage! vol.8 〜LIVING ROOM〜」
    • 6月27日：東京・eplus LIVING ROOM CAFE & DINING
  • 宮田悟志 PREMIUM LIVE 2018「RISE」７月2８日：ヒューリックホール東京

出演

[編集]

舞台

[編集]
  • かげろう（2016年8月10日 - 8月16日）[10]
  • 方南ぐみ企画公演「THE面接」（2016年9月27日 - 10月2日）[11]
  • 三越劇場PRESENTS朗読舞台「逢いたくて」（2017年9月18日）[12]

映画

[編集]
  • NAOKI 〜Time is Life〜（2017年） - 主演・野呂田直樹 役（永尾まりやとW主演）[13]
  • 17歳のシンデレラ 東京ボーイズコレクション エピソード2（2018年）- 料理長・山下 役[14]

配信ドラマ

[編集]
  • なつこの、おと （2022年配信、全6話、CURTAIN CALL）[15]

ラジオ

[編集]
  • 音ボケステーション（2017年1月 - 12月、ShibuyaCross-FM）
  • バズラジ（2018年1月 - 2019年12月、ShibuyaCross-FM）

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ “宮田悟志を応援してくださっている皆さまへ”. LDH mobile. LDH JAPAN (2018年6月22日). 2020年3月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e “元BREATHE･宮田悟志、｢ザ･ノンフィクション｣EDテーマ第6代目歌唱アーティストに”. PONY CANYON (ポニーキャニオン). (2017年6月30日). http://news.ponycanyon.co.jp/2017/06/20148 2017年7月3日閲覧。 
  3. ^ “LDHボーカルユニット・BREATHE、活動終了を発表 多田和也は引退”. ORICON STYLE (2016年4月29日). 2016年4月30日閲覧。
  4. ^ “三宅裕司、ヤクルトＶ「号泣しました」”. デイリースポーツ. (2015年10月3日). https://www.daily.co.jp/gossip/2015/10/03/0008451763.shtml 2017年7月3日閲覧。 
  5. ^ “【宮田悟志】《最新アー写公開!!》ライブ会場限定CD『STORY / かげろう』販売決定！！”. LDH. (2016年11月26日). http://m.ldh-m.jp/news/detail?news_id=12160 2016年11月26日閲覧。 
  6. ^ “宮田悟志、各配信サイトにて『ザ・ノンフィクション』 エンディングテーマ「サンサーラ」配信開始”. アメーバニュース. (2017年7月2日). http://news.ameba.jp/20170702-593/ 2017年7月3日閲覧。 
  7. ^ “宮田 悟志、「あの空を忘れない」を配信開始”. THE MAGAZINE. (2020年9月26日). https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/89985/ 2020年10月1日閲覧。 
  8. ^ 『BREATHE(ブリーズ)としてメジャーデビューし、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」のテーマ曲「サンサーラ」の歌唱を担当した宮田悟志。歌手活動11年目を迎え、自身初のベストアルバムリリースを発売！』（プレスリリース）PR TIMES、2022年12月14日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000106640.html。2023年1月30日閲覧。 
  9. ^ “【宮田悟志】《追加公演チケット発売中！！》6/25(土)『宮田 悟志 The 1st LIVE ｢START～Tomorrows～｣』追加公演開催”. LDH mobile. 2016年8月13日閲覧。
  10. ^ “EXILE MATSUが初めて演出に専念、愛と命がテーマの舞台『かげろう』開幕間近”. SPICE. eplus (2016年8月3日). 2022年4月20日閲覧。
  11. ^ “方南ぐみ企画公演『THE 面接』”. 方南ぐみ (2016年11月4日). 2022年4月20日閲覧。
  12. ^ “三越劇場PRESENTS朗読舞台「逢いたくて」9月公演”. 方南ぐみ (2017年8月19日). 2022年4月20日閲覧。
  13. ^ “永尾まりや、映画初挑戦の宮田悟志を絶賛「とてもカッコ良かったです!」”. ORICON NEWS. オリコン (2017年9月30日). 2022年4月20日閲覧。
  14. ^ “１７歳のシンデレラ”. オデッサ・エンタテインメント (2018年). 2022年4月20日閲覧。
  15. ^ “【宮田悟志】配信短編ドラマ「なつこの、おと」出演！”. SATOSHI MIYATA. SATOSHI MIYATA (2021年). 2022年4月20日閲覧。

外部リンク

[編集]
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=宮田悟志&oldid=101813910」から取得