宮澤正順
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宮澤 正順(みやざわ まさより/せいじゅん、1931年 - )は、浄土宗の僧、中国思想学者。
1948年 旧制鎌倉中学校(現鎌倉学園)卒業。大正大学大学院文学研究科博士課程満期退学、横浜市立戸塚高等学校国語科教諭(村上春樹は当時の同僚)、大正大学教授、1998年「曾慥の研究」で文学博士。2002年定年退任、埼玉工業大学客員教授。日本道教学会・全国漢文教育学会・日韓及び日中韓仏教交流協議会等理事、静寛院和宮奉讃会評議員[1]。総本山知恩院、大本山増上寺、大本山光明寺布教師、西福寺住職[2]。
著書
[編集]共編著
[編集]翻訳
- 金正耀『中国の道教』監訳 平河出版社 1995
記念論文集
- 『東洋比較文化論集 宮澤正順博士古稀記念』青史出版 2004