宮川村 (富山県婦負郡)
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みやかわむら 宮川村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 婦中町、朝日村、熊野村、宮川村 → 婦中町 |
現在の自治体 | 富山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 婦負郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 5.77[1] km2. |
総人口 |
1,610[1]人 (1938年末[1]) |
隣接自治体 |
熊野村、神保村、八尾町 上新川郡新保村 |
宮川村役場 | |
所在地 | 富山県婦負郡宮川村広田[2] |
座標 | 北緯36度43分06秒 東経137度21分01秒 / 北緯36.71847度 東経137.35019度座標: 北緯36度43分06秒 東経137度21分01秒 / 北緯36.71847度 東経137.35019度 |
ウィキプロジェクト |
村明の由来は、神通川の古名であったことと、当村を貫流する小川に宮川と称するものがあったことによる[2]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡広田村、下井沢新村、田屋村、田屋新村、中島村、浜子村、新屋村、横野村、成子村、余川村の区域の一部、上井沢村の区域の一部、萩島村の区域の一部、十五丁村の区域の一部、田中村の区域の一部、下井沢村の区域の一部、杉田村の区域の一部、薄島村の区域の一部、清水島村の区域の一部、道喜島村の区域の一部及び為成新村の区域の一部の区域をもって、婦負郡宮川村が発足する。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 婦負郡婦中町、朝日村、熊野村及び宮川村が合併して、婦負郡婦中町が発足する。
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。