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宗胤寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宗胤寺
所在地 千葉県千葉市中央区弁天4-7-23
位置 北緯35度37分25.0秒 東経140度6分49.5秒 / 北緯35.623611度 東経140.113750度 / 35.623611; 140.113750座標: 北緯35度37分25.0秒 東経140度6分49.5秒 / 北緯35.623611度 東経140.113750度 / 35.623611; 140.113750
山号 本光山
宗派 曹洞宗
本尊 十一面観音
創建年 弘安年間(1278年 - 1288年
開基 千葉宗胤
文化財 伝千葉宗胤五輪塔(千葉市指定文化財)
法人番号 6040005000837 ウィキデータを編集
宗胤寺の位置(千葉県内)
宗胤寺
宗胤寺
宗胤寺 (千葉県)
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宗胤寺(そういんじ)は、千葉県千葉市中央区にある曹洞宗寺院

歴史

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弘安年間(1278年 - 1288年)、千葉宗胤の開基である。宗胤の父頼胤元寇で負傷し亡くなっており、頼胤を始めとする一族の戦死者の菩提を弔うために寺を創建した[1]

元々は同市同区中央(千葉県庁から都川をはさんだ向こう岸)に位置していたが、1945年昭和20年)の千葉空襲で焼失した。そして戦後の都市計画で現在地に移転した[1]

文化財

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  • 伝千葉宗胤五輪塔(千葉市指定文化財 昭和42年度指定)[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b 千葉市史編纂委員会 編『千葉市史 第3巻』千葉市、1974年、369-370p
  2. ^ 伝千葉宗胤五輪塔千葉市

参考文献

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  • 千葉市史編纂委員会 編『千葉市史 第3巻』千葉市、1974年