安国駅 (ソウル特別市)
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安国駅 | |
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1番出入口(2018年11月26日) | |
안국 アングク Anguk (現代建設) | |
◄327 景福宮 (1.1 km) (1.0 km) 鐘路3街 329► | |
所在地 | ソウル特別市鐘路区栗谷路地下 62(三清洞 148) |
駅番号 | 328 |
所属事業者 | ソウル交通公社 |
所属路線 | ●3号線 |
キロ程 |
12.2 km(紙杻*起点) 31.4 km(大化**起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
26,985人/日(降車客含まず) -2015年- |
乗降人員 -統計年度- |
56,423人/日 -2015年- |
開業年月日 | 1985年10月18日 |
備考 |
* ソウル交通公社3号線の起点として ** 首都圏電鉄3号線の起点として |
安国駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 안국역 |
漢字: | 安國驛 |
発音: | アングンニョク |
日本語読み: | あんこくえき |
英語表記: | Anguk Station |
安国駅(アングクえき)は、大韓民国ソウル特別市鐘路区三清洞にある、ソウル交通公社3号線の駅。駅番号は328。駅名の由来は李氏朝鮮時代から使われてきた地名。
歴史
[編集]- 1985年10月18日 - ソウル特別市地下鉄公社3号線(当時)・独立門 - 良才区間の開通とともに開業。
- 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
- 2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、3号線はソウル交通公社の駅となる。
駅構造
[編集]ホーム階は地下3階にあり、島式ホーム1面2線を有している。保安用にホームドアシステム(フルスクリーンタイプ)を装備する。
改札階は地下2階にあり、改札口は西側(景福宮寄り)と東側(鐘路3街寄り)の2か所ある。西側の改札のみホームへの連絡エレベーターが設置されている。化粧室は改札外にある。
出入口は1番から6番までの計6か所ある。
のりば
[編集]案内上ののりば番号は設定されていない。
ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
上り | 3号線 | 旧把撥・紙杻・大谷・大化方面 |
下り | 3号線 | 乙支路3街・高速ターミナル・道谷・梧琴方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3号線 | 乗車人員 | 17,537 | 18,693 | 21,033 | 21,788 | 21,673 | 21,439 | 21,270 | 22,346 | 22,962 | 23,587 | [1] |
降車人員 | 19,321 | 21,209 | 23,678 | 24,636 | 24,364 | 24,125 | 24,034 | 25,314 | 25,726 | 26,812 | ||
乗降人員 | 36,857 | 39,902 | 44,712 | 46,424 | 46,037 | 45,564 | 45,304 | 47,660 | 48,688 | 50,399 | ||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | ||||||
3号線 | 乗車人員 | 24,201 | 25,131 | 26,065 | 26,189 | 28,102 | 26,985 | |||||
降車人員 | 27,647 | 28,534 | 29,198 | 29,329 | 31,240 | 29,437 | ||||||
乗降人員 | 51,848 | 53,665 | 55,263 | 55,517 | 59,342 | 56,423 |
駅周辺
[編集]名所
[編集]公共機関
[編集]- 嘉会洞住民センター
- ソウル老人福祉センター[2]
- 正読図書館
- ソウル鐘路警察署
- 鐘路雇用安全センター
- 在大韓民国日本国大使館公報文化院(通称・日本文化院)
- 憲法裁判所
教育機関
[編集]メディア・市民社会団体
[編集]その他
[編集]- 現代グループ本社[3]
- ハナ銀行仁寺洞支店
- GS25(コンビニエンスストア)
- クラウンベーカリー(パン屋)
- 世一旅行社
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.
- ^ この施設のため、駅の利用者は老人がかなり多い[要出典]。
- ^ 現代峨山、現代商船、現代海上火災保険などが入居している。