コンテンツにスキップ

国際連合安全保障理事会決議207

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安保理決議207から転送)
国際連合安全保障理事会
決議207
日付: 1965年8月10日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1236回
文書: 英語

投票: 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0
主な内容: キプロス問題
投票結果: 採択

安全保障理事会(1965年時点)
常任理事国
中華民国の旗 中国
フランスの旗 フランス
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
非常任理事国
ボリビアの旗 ボリビア
コートジボワールの旗 コートジボワール
ヨルダンの旗 ヨルダン
マレーシアの旗 マレーシア
オランダの旗 オランダ
ウルグアイの旗 ウルグアイ

国際連合安全保障理事会決議207(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ207、: United Nations Security Council Resolution 207)は、1965年8月10日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。キプロス問題に関係する。

安保理は、キプロスにおける直近の動向によりキプロス島で緊張が高まっているというウ・タント国際連合事務総長の報告を受けて、決議186を再確認した上で、すべての当事国に対して情勢を悪化させるような行動を一切控えるように要求した[1]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ Security Council Resolution 207 - UNSCR”. unscr.com. 2021年3月9日閲覧。

外部リンク

[編集]