宇志比古神社
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宇志比古神社 | |
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所在地 | 徳島県鳴門市大麻町大谷字山田66 |
位置 | 北緯34度9分43.1秒 東経134度32分12.6秒 / 北緯34.161972度 東経134.536833度座標: 北緯34度9分43.1秒 東経134度32分12.6秒 / 北緯34.161972度 東経134.536833度 |
主祭神 |
宇志比古尊 応神天皇 仁徳天皇 神功皇后 |
社格等 | 式内社・郷社 |
創建 | 不詳 |
地図 |
宇志比古神社(うしひこじんじゃ)は、徳島県鳴門市大麻町大谷に鎮座する神社である。
歴史
[編集]創建年は不詳。天正年間(1573年-1593年)に長宗我部元親の乱入により社殿、古記録、社宝を焼失したが、後に再興された。江戸時代には八幡宮と呼ばれ、明治以降に宇志比古神社を称している。
徳島県内で現存する神社本殿では最古にあたり、2000年(平成12年)12月4日に本殿が国の重要文化財に指定された。
祭神
[編集]交通
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)