女性の健康とメノポーズを考える会
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公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会(じょせいのけんこうとめのほーずきょうかい)更年期世代女性が「家庭、地域、職場などで、元気に自らのもてる力を発揮しながら、高齢化社会の中でQOL(生活の質)の高い、前向きな生き方をしていくこと」を目標として、医療・食事・運動をテーマに女性の視点で生涯を通した健康づくりの啓発とサポート活動を提案型で行っている公益社団法人(旧特定非営利活動法人)[1]。理事長は三羽良枝。
沿革
[編集]活動
[編集]- 専門家によるフォーラム(年1-2回)・更年期カウンセリング・語り合いの会(月1回:会員のみ)開催、無料電話相談、更年期アンケート調査、会報発行、乳がん撲滅運動・毎年記念日の乳がん検診、その他(メノポーズ健康エクササイズ[2]、講演活動など)[1]
会報
[編集]- 「ニュースレター」・「ミニレター」(年2-3回)
書籍・冊子・他
[編集]- 「更年期一人で悩まないで」(書籍)
- 「働く女性のヘルス&ライフノート」(小冊子:送料・手数料のみ)
- 「よくわかる更年期ガイド~HRTから漢方まで最新情報」(小冊子:送料・手数料のみ)
- 「クオリティエイジング~40代のヘルスデザイン」(小冊子:送料・手数料のみ)
- 「エクオール」(小冊子:送料・手数料のみ)
- 「HRTデータブック」(小冊子:送料・手数料のみ)
- 「HRT使用状況に関するアンケート調査報告書」(頒布)
- 「メノポーズエクササイズ」(DVD、ビデオ)
- 「男も女も更年期から始めよう~976人に聞いたその時の変化、これからの準備~」(書籍)
- 「オリジナルブローチ」
脚注
[編集]- ^ a b NPO法人女性の健康とメノポーズ協会」とは:会の活動
- ^ 会が提唱している運動・食事など生活を改善する活動として「メノポーズ健康エクササイズ」を考案、更年期前後の女性のための体操を収録したビデオを制作し頒布。