女の河 (1977年のテレビドラマ)
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女の河 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 平岩弓枝 |
脚本 | 平岩弓枝 |
演出 | 青木征雄、大野木直之 |
出演者 |
若尾文子 篠田三郎 竹下景子 岡本信人 山﨑努 小沢栄太郎 田中明夫 三浦洋一 加茂さくら 山本學 白川和子 嵯峨善兵 久慈あさみ 市川靖子 渥美国泰 近松麗江 泉じゅん 菅野忠彦 松下達夫 たうみあきこ 市川翠扇 池波志乃 宮井えりな 他 |
製作 | |
プロデューサー | 大野木直之、諏佐正明 |
制作 |
フジプロダクション フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1977年8月10日 - 1978年2月1日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 平岩弓枝ドラマシリーズ |
放送分 | 54分 |
回数 | 26 |
『女の河』(おんなのかわ)は、1977年8月10日から1978年2月1日までフジテレビの『平岩弓枝ドラマシリーズ』枠で放送されていたテレビドラマである。全26話。放送時間は毎週水曜 21:00 - 21:54 (日本標準時)。
概要
[編集]本作では第1話から、北イタリアのコモ湖などヨーロッパロケを行った[1]。ヨーロッパでは他にもローマ、ミラノ、ヴェネツィア、アテネ、ロードス島などイタリアとギリシャと跨いで撮影を行っている[2]。また、本作は結婚後表舞台から遠ざかっていた白川和子の4年ぶりのカムバック作ともなった[1]。
キャスト
[編集]- 土屋美也子
- 演 - 若尾文子
- 大庭公平
- 演 - 篠田三郎
- 美也子の弟で、旅行社のアルバイト。
- 五辻桂
- 演 - 竹下景子
- 支倉康郎の婚約者。
- 上杉仁
- 演 - 岡本信人
- 公平の友人。
- 支倉康郎
- 演 - 山﨑努
- 大東商事ミラノ支店長。
- 土屋大和
- 演 - 小沢栄太郎
- 大東商事社長。
- 梶沢正勝
- 演 - 田中明夫
- 保守系の代議士。
- 梶沢彰一
- 演 - 三浦洋一
- 梶沢正勝の息子。
- 登美子
- 演 - 加茂さくら
- 上杉敏
- 演 - 山本學
- 高島好江
- 演 - 白川和子
- 支倉康郎の昔の愛人。
- 世戸信介
- 演 - 嵯峨善兵
- 世戸光枝
- 演 - 久慈あさみ
- 世戸信介の妻。
- 文子
- 演 - 市川靖子
- 大和の先妻の娘。
- 土屋種三
- 演 - 渥美国泰
- 大東商事専務。
- 土屋和歌子
- 演 - 近松麗江
- 種三の妻。
- 土屋雅子
- 演 - 泉じゅん
- 種三の娘。
- 嘉一郎
- 演 - 菅野忠彦
- 大東商事副社長。
- 五辻哲雄
- 演 - 松下達夫
- 大学教授で、桂の父。
- 五辻久江
- 演 - たうみあきこ
- 桂の母。
- 稲子
- 演 - 市川翠扇
- 咲子
- 演 - 池波志乃
- 土屋家の家政婦。後に家政婦を辞める。
- 奈津子
- 演 - 宮井えりな(第13話 - )
- 彰一の情婦。
スタッフ
[編集]- 原作・作:平岩弓枝[3]
- プロデューサー:大野木直之、諏佐正明[3]
- 演出:青木征雄(第1-5話、8話、12-13話、16-18話、20-22話、24-25話)、大野木直之(第6-7話、9-11話、14-15話、19話、23話、26話)[3]
- 制作協力:フジプロダクション[3]
- 音楽:桑原研郎(演奏:東京室内楽協会)[3]
脚注
[編集]外部リンク
[編集]フジテレビ系列 平岩弓枝ドラマシリーズ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
-
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女の河
(1977年8月10日 - 1978年2月1日) |
女の家庭
(1978年2月8日 - 5月17日) |
フジテレビ系列 水曜 21:00 - 21:54 | ||
女の河
(1977年8月10日 - 1978年2月1日) |
女の家庭
(1978年2月8日 - 5月17日) |