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奥田安弘

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奥田 安弘(おくだ やすひろ、1953年-)は、日本法学者国際私法)。博士(法学)中央大学論文博士・2008年)。中央大学法科大学院教授北海道大学名誉教授

略歴

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著書

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  • ㉓Geschichtliche Wurzeln und Reformen in mittel- und osteuropäischen Privatrechtsordnungen (herausgegeben gemeinsam mit Martin Schauer),MANZ'sche Wien, 2014= 奥田安弘/マルティン・シャウアー編『中東欧地域における私法の根源と近年の変革』中央大学出版部、2014年 
  • ㉒『韓国国籍法の逐条解説』共著、明石書店、2014年
  • ㉑Glossary of Japanese Criminal Procedure: English, German, French andSpanish (co-edited with K. Anderson / H. Baum), Special Issue of Journalof Japanese Law, No. 8, 2013. =『日本の刑事裁判用語解説―英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語』共編著、販売・明石書店、2013年
  • ⑳『外国人の法律相談チェックマニュアル〔第5版〕』明石書店、2013年 
  • ⑲『養子縁組あっせん―立法試案の解説と資料』共著、日本加除出版、2012年
  • ⑱『外国人の法律相談チェックマニュアル〔第4版〕』共著、明石書店、2011年
  • ⑰『国籍法・国際家族法の裁判意見書集』中央大学出版部、2010年 
  • ⑯『国際私法と隣接法分野の研究』中央大学出版部、2009年 
  • ⑮『外国人の法律相談チェックマニュアル〔第3版〕』明石書店、2008年
  • ⑭J・N・ノリエド『フィリピン家族法〔第2版〕』共訳、明石書店、2007年 
  • ⑬『国際私法・国籍法・家族法資料集―外国の立法と条約』編訳、中央大学出版部、2006年
  • ⑫『外国人の法律相談チェックマニュアル〔第2版〕』共著、明石書店、2005年
  • ⑪『国籍法と国際親子法』有斐閣、2004年
  • ⑩『家族と国籍―国際化の進むなかで[補訂版]』有斐閣、2003年
  • ⑨『グローバル化する戦後補償裁判』共編著、信山社、2002年
  • ⑧『数字でみる子どもの国籍と在留資格』明石書店、2002年 『養子縁組あっせん』第4章「児童相談所に対するアンケートの法的分析」により事実上改訂
  • ⑦J・N・ノリエド『フィリピン家族法』共訳、明石書店、2002年
  • ⑥『外国人の法律相談チェックマニュアル』共著、明石書店、2001年
  • ⑤『共同研究 中国戦後補償―歴史・法・裁判』共著、明石書店、2000年
  • ④『在日のための韓国国籍法入門』共著、明石書店、1999年 『韓国国籍法の逐条解説』と改題のうえ改訂
  • ③『市民のための国籍法・戸籍法入門』明石書店、1997年
  • ②『家族と国籍―国際化の進むなかで』有斐閣、1996年
  • ①『国際取引法の理論』 有斐閣、1992年

関連項目

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脚注

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外部リンク

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