奈良県教育委員会
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奈良県教育委員会 | |
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役職 | |
教育長 | 吉田育弘 |
概要 | |
所在地 | 奈良県奈良市登大路町30 |
定員 | 6人 |
年間予算 | 114,037百万円(2013年度) |
ウェブサイト | |
奈良県教育委員会 |
奈良県教育委員会(ならけんきょういくいいんかい)は、奈良県の教育委員会である。
概要
[編集]奈良県内の教育に関する事務を所掌する行政委員会であり、6人の委員で構成される。2019年3月現在の教育長は、吉田育弘。近年は、学力向上、高校改革[1][2][3][4][5][6][7] などの教育改革に取り組んでいる。 教育改革のうち奈良県立高校再編計画では裁判に発展[8] [9]している。また国会予算委員会[10]でも問題として取り上げられた。 広義では、教育委員会の執行機関である教育委員会事務局を含めて、教育委員会と呼ぶこともある。
教育委員会の会議
[編集]- 毎月2回
組織
[編集]- 企画管理室
- 福利課
- 学校支援課
- 教職員課
- 学校教育課
- 生徒指導支援室
- 人権・地域教育課
- 保健体育課
- 文化財保存課
- 文化財保存事務所
- 奈良県立教育研究所
市町村教育委員会
[編集]脚注
[編集]- ^ “県立高校再編”. 毎日新聞. 2018年6月30日閲覧。
- ^ “高校再編案 県議会で可決”. 朝日新聞. 2018年7月4日閲覧。
- ^ “県立高校再編 故郷の誇りと醸成”. 奈良日日新聞. 2018年7月13日閲覧。
- ^ “県立高再編計画、可決”. 毎日新聞. 2018年7月4日閲覧。
- ^ “県立高校再編”. 奈良新聞. 2018年6月29日閲覧。
- ^ “奈良県立高生が教育長に直談判「閉校納得できない」”. 産経新聞. 2018年10月5日閲覧。
- ^ “奈良県立高校削減計画 耐震化さぼり統廃合 反対署名が約4万人分”. 新聞赤旗. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “県立高校再編 平城の生徒・保護者、県を提訴 「条例取り消しを」”. 毎日新聞. 2019年4月5日閲覧。
- ^ “奈良)校舎使用停止求め仮処分申請 奈良高の耐震化問題”. 朝日新聞. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “第198回国会 予算委員会第四分科会第1号 全国に例を見ない奈良高校耐震化放置と進学校の平城高校の廃校”. 国会会議録. 2019年2月22日閲覧。