太田康広
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太田 康広(おおた やすひろ、1968年 - )は、日本の経営学者。慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授[1]。
略歴
[編集]岐阜県立多治見北高等学校[2]、1992年慶應義塾大学経済学部卒業。1994年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、1997年同博士課程単位取得退学。2002年ニューヨーク州立大学バッファロー校経営管理大学院博士課程修了、2003年ニューヨーク州立大学経営学博士。
1997年東大経済学研究科特別研究員[3]、2002年ヨーク大学専任講師、2003年助教授。2005年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、2007年准教授、2011年教授[4]。
著書
[編集]単著
[編集]共編著
[編集]- 『分析的会計研究』編著(中央経済社, 2010年)
- (山根節, 村上裕太郎共著『ビジネス・アカウンティング』(中央経済社, 2016年)
- 『人事評価の会社学 キャリア・コンサーンと相対的業績評価』編著、中央経済社、2021
訳著
[編集]脚注
[編集]- ^ twitterリンク
- ^ 太田康広・履歴書
- ^ IFRS異説 会計基準は世界でひとつは本当に正しいか 会計学者の多くはIFRSの強制適用に反対ダイヤモンド・オンライン 2010年10月5日
- ^ 太田 康広 - 慶應義塾大学大学院経営管理研究科
外部リンク
[編集]- 太田康広 (@yohta) - X(旧Twitter)
- 太田康広 (yohta4) - Facebook